<LuckyFes'24>、フレンズもアーティストも感動をありがとう

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2024年7月13日、14日、15日と3日間に及ぶ<LuckyFes'24>がついに幕を閉じた。曇天からの雨、そして太陽の陽が注ぐ晴れへ、茨城・国営ひたち海浜公園は色んな景色を見せてくれた。







天候は天然の特効だ。日差しの強さも、暑さを凌がせてくれる霧雨も、そして全身びしょ濡れにさせてしまう最終日の昼前も、この日というかけがえのない一瞬一瞬をより強く深く思い出に刻み込んでくれる、天からの恵みだ。そしてそれは、フレンズたちが作りだす生きうごめく大きなうねりとなって、ステージ上に立つアーティストたちを大いに刺激する。フレンズたちの興奮は、そのままアーティストの表情に、アクションに、MCとなって、エネルギーの交換が繰り返されてきた。







アーティストエリアでは、リラックスしたアーティストたちが思い思いの時間を過ごしていた。世代もジャンルもアティチュードも超えて、いろんなアーティストたちの交流が盛んに行われていたけれど、みな<LuckyFes'24>の気持ちよさを語らい、楽しげに熱量を共有していた。<LuckyFes'24>では多くの感動と興奮の3日間を楽しんだフレンズたちだったと思うけれど、同じだけの情動がステージ側にも渦巻いていたのだ。









<LuckyFes'24>に出演したアーティストたちは、その足跡を刻むがごとく、用意されたパネルにサインを残してくれた。13日、14日、15日に書き加えられたこの3枚のパネルにこそ、<LuckyFes'24>が達成した濃密なエンターテイメントの証だった。


2024年7月13日


2024年7月14日


2024年7月15日


総合プロデューサー 堀義人



文◎烏丸哲也(BARKS)

◆<LuckyFes'24>リアルタイムレポート
◆<LuckyFes'24>オフィシャルサイト
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