Cody・Lee(李)、奥平大兼×鈴鹿央士W主演映画『PLAY!』主題歌書き下ろし
Cody・Lee(李)が、3月8日公開の映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』の主題歌として新曲「イエロー」を書き下ろしたことが明らかになった。
◆映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』予告編
Cody・Lee(李)が映画主題歌を担当するのは、2021年に公開された映画『『サマーフィルムにのって(監督:松本壮史/ 主演:伊藤万理華)』の主題歌「異星人と熱帯夜」以来、2作目。この書き下ろし楽曲が使用された映画予告編は、本日より映画公式サイトでチェックすることができる。
この映画は、【eスポーツ】を題材にした日本初の劇映画であり、徳島の高等専門学校を舞台に実在した生徒をモデルに描く青春映画。本音を語らず微妙な距離を保ついまどき世代を、時に笑いを誘いながら等身大に映し出す。奥平大兼と鈴鹿央士というふたりの若手有望株が主演を務め、数々の青春映画の傑作を世に送り出してきた古厩智之監督がメガホンをとった。また企画・プロデュースは「サクラ大戦シリーズ」等を手がけ、ゲーム界のレジェンドと称される広井王子。
◆ ◆ ◆
【高橋響(Cody・Lee(李))コメント】
アルバイト初日の足取りが重かったり、席替えが憂鬱だったり、見慣れた景色に安心したり、
「周りの情報が遮断される」という本能的な理由で暗闇に恐怖を感じたりと、私たち人間にとって、
視えない未来に踏み出す事は大きな恐怖なのです。
そんな視えない未来への恐怖を顧みず、翔太、達郎、亘は様々な躊躇いや不安、葛藤を抱えながらも
一歩を踏み出していきます。それぞれの歩き出した道は違えど、eスポーツという確かなものが繋いだ3人の不恰好な歩みはとてもうつくしいのです。
「イエロー」は映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて』に向けた、彼らの様に躊躇いながらも
進もうとするあなたに向けた曲です。
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■映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』
2024年3月8日(金) 全国ロードショー
出演:
奥平大兼 鈴鹿央士
山下リオ 小倉史也 花瀬琴音
斉藤陽一郎 唯野未歩子 冨樫 真 山田キヌヲ / 三浦誠己
監督:古厩智之 脚本:櫻井 剛 音楽:遠藤浩二
主題歌:Cody・Lee(李)「イエロー」
協賛:コーユーイノテックス 岡谷エレクトロニクス ジャックス
制作プロダクション:ザフール
制作協力:吉本興業
配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ
製作:サードウェーブ ハピネットファントム・スタジオ
©2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
公式サイト:https://happinet-phantom.com/play/
公式X:@play_2024_movie
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