Cody・Lee(李)、台湾の日常と熱を凝縮した「在夜市再見 feat.タブゾンビ(SOIL&”PIMP”SESSIONS)」MV公開

Cody・Lee(李)が、1年ぶりとなるCD＋Blu-ray「ひかりのなまえ EP」を本日6月7日にリリース。これに併せて、新作ミュージックビデオ「在夜市再見 feat. タブゾンビ(SOIL&”PIMP”SESSIONS)」を公開した。

初のアニメ書き下ろし楽曲「おどる ひかり」に続き、EP収録曲から2作目となるミュージックビデオ「在夜市再見 feat. タブゾンビ(SOIL&”PIMP”SESSIONS)」が公開。今作はこれまでにも数々のミュージックビデオでタッグを組んだ映像監督・加藤マニと共に台湾に渡り、制作された。なお、彼らにとって初の海外ロケだ。

プロデュースを担当したのは、彼らにとって初の海外ライブとなった2月の音楽フェス（台中・浮現祭　Emerge Fest. 2023）への出演をキッカケに親交を深めた傑柒[J7]。またCody・Lee(李)のボーカル/ギター・高橋響が兼ねてより注目していたという俳優・陳妤蓁[Liz Chen]には、高橋が翻訳サイトを駆使してSNSで直接オファーし出演が決定。スタイリングなどの意見交換をSNS上で進めながら、撮影当日にロケ地で初対面の時を迎えたという。

楽曲を通じて、日々の生活を鮮やかに描き出すことで定評のある彼等。ライブを経てバンドの熱量を共にすることができる仲間達を得て制作されたミュージックビデオには、観光地として映ることのない、台湾で生活する友人たちの「日常」を舞台に、海を越えた「生活の風景」が凝縮されている。