SUKEROQUE、マンスリーリリース第6弾「蜘蛛の糸」を12/13リリース
SUKEROQUEが、7月より行っているマンスリーリリースの2023年最後の第6弾として「蜘蛛の糸」を12月13日にリリースする。
この楽曲はSUKEROQUEの、これまでの楽曲スタイルとはまた、ひと味違う世界観を表現。ロックを主軸にR&Bやジャズ、クラシックやヒップホップなど様々なエッセンスをミックスしたアプローチが特徴です。そこにSHOHEIの持つもう一つのエッセンスである「歌謡」「和」を入れた日本人に親しみやすい歌作りの面も垣間見られるセンスもあり、SUKEROQUEとしての「今」を切り取った仕上がりとなっている。
●SHOHEI コメント
最近存在感が増しつつある「ネットニュース」。
僕も頻繁に閲覧しますが、よく見かけるのは、 もはや嘘スレスレ(ギリギリ嘘)のタイトル見出しのニュース記事。
人集めの為の“嘘タイトル”に嫌悪感を抱く日々。そして中身が嘘、と言う物も沢山あるでしょう。
記事だけではなく全てのメディアに言えることですが、
嘘の中身によって僕達は振り回されながら生活しているのでは、、と感じました。
この中から真実を見分けるのはとても困難な事ですが、今、その力が求められてると感じます。
重厚かつ軽快なリズムと不穏の中にある美しいコードとメロディ、繊細かつ大胆な歌。
蜘蛛の糸の様に細くて脆く千切れてしまいそうな真実を、スマホ片手に追い求める、
自分を含めての“現代人”を表現した楽曲です。
リリース情報
ライブ・イベント情報
11月29日(水)SHIBUYA Spotify O-west
この記事の関連情報
SUKEROQUE、渋谷ClubQuattroにて主催イベントを8/29開催
【座談会】SUKEROQUE・SHOHEI×柴山陽平×佐々木恵太郎「信頼できるメンバーだからステージで自由になれる」
【対談】SUKEROQUE・SHOHEI×佐々木聡作「ポップなのに闇もあってジメッとしたところもあるんですよね」
SUKEROQUE、5年振りの2nd EP『Blue Cheese Blues』をリリース
SUKEROQUE、日々の憂いを独自のポップネスで表現した「中央線とビター」4/10リリース&ワンマンライブ開催
SUKEROQUE、シングル「中央線とビター」4/10リリース&ワンマンライブ開催
SUKEROQUE、毎月配信シングル最終版「蜘蛛の糸」リリース&MV公開
SUKEROQUE、マンスリーリリース第5弾「トランジスタレディオ」を11/15リリース
SUKEROQUE、男女の駆け引きがテーマの「市街地」を10/18リリース