【ライブレポート】10-FEET、25周年記念“太陽が丘”ワンマンに2万人集結「一生に一回のお願いかなと思って。それができたなと思ってます」
10-FEETが11月12日、京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージでワンマンライブ<10-FEET 25th ANNIVERSARY ONE-MAN TOUR 2022 FINAL in 太陽が丘>を開催した。先ごろ公開したオフィシャルレポートに続いて、詳細レポートをお届けしたい。
◆10-FEET 画像 / 動画
11月12日 昼過ぎの太陽が丘は暑かった。色づき始めた木々もちらほら見えるが、本格的な紅葉までは、まだまだ。夏から秋へと衣替えを始めていく地元のこの地で、10-FEETは、結成25周年を祝うツアーのファイナル<10-FEET 25th ANNIVERSARY ONE-MAN TOUR 2022 FINAL in 太陽が丘>を行なった。
ファンならご存知のようにこの太陽が丘は、10-FEET主催フェス<京都大作戦>の会場としても知られている。いわば10-FEETとファンにとっての聖地だ。今回のライブでは、その<京都大作戦>の源氏ノ舞台と同じ場所に同じ規模のステージが設置され、入場口からは<京都大作戦>と同じルートを辿って客席エリアに赴く。開場と同時に入場するファンの総数も約2万人。この日、太陽が丘に広がった光景は<京都大作戦>を連想させていた。ただ違うのは、ここにいるのは10-FEETのファンだけ、ということ。
17時15分、SEが響くと同時に太陽が丘を、紅葉とは違った鮮やかさで彩ったのは、ファンの掲げる10-FEETのタオル。ごく最近のものから懐かしいものまであり、それはファン層の厚さも物語っている。そんな愛情に溢れた美しい景色を前にステージに登場したTAKUMA (Vo, G)、NAOKI (B,Vo)、KOUICHI (Dr, Cho)。SEのエンディングでKOUICHIのもとによって、3人でコブシを合わせた。
「よっしゃー、行くぞ! 結成当初、よくこうやって始まってました。懐かしい始まり方で」──TAKUMA
KOUICHIのフィルを合図に始まったのは「DO YOU LIKE...?」。“DO YOU LIKE 10-FEET ?” (オマエは10-FEETが好きか?)というストレート過ぎる歌に、当たり前だとばかりにコブシも腕も突き上げ、ジャンプを繰り返す2万人。その勢いのまま「4REST」へ突入すると、2万人のハンドクラップが加わり、バンドサウンドもさらに熱を帯びていく。勢いたっぷりに、しかしここまでの25年間を改めて噛みしめるようにプレイし、歌う3人の姿があった。また4曲目「LITTLE MORE THE BEFORE」では、曲を発表した2005年のときよりもさらにTAKUMAの大人の色気が漂う歌や、音の間を活かしたメンバーの各フレーズが印象的。バンドとしてもミュージシャンとしてもキャリアを重ね、共に歩んできた3人だからこそ、説得力ある楽曲として響く。曲をさらに叩きつけながら「今日は、前半で出し尽くして終わります!」と妙な宣言まで飛び出す。
そして曲が「JUNGLES」から「チャイニーズ・ヒーロー」へ、KOUICHIがリズムをつなぎながら入ったときだった。いつまでも水を飲んでるTAKUMAと、いつまでも汗を拭いているNAOKI。さらにドラムライザーに座って、TAKUMAはファンに笑顔も見せている。それでもリズムを刻み続けるKOUICHI。一向に曲へ入ろうとしない二人に業を煮やして、こう叫んだ。
「入ってくれや! 俺、一生懸命、リズムでつないでんねん!! ビックリした。俺が間違えてると思った。休むとこちゃうで!」──KOUICHI
これには笑顔が広がる場内。“そうだったっけ?”という表情で顔を見合わせたTAKUMAとNAOKIは、再びKOUICHIが刻むリズムの中、お互いにフレットを確認し合うばかりで、弾き始める素振りさえ見せない。再びKOUICHIが吠える。
「帰るで、俺! このビートのまま帰るで」──KOUICHI
「久しぶりに演奏する曲やから」と二人は言いながら、三度目の正直でようやく曲が始まった。同じバンドのメンバーでさえ気を抜けない。突然、笑いをブッ込んできたと思ったら、笑いのまま暴走を始めることも。これもまた10-FEET。そんな25年間である。
そんなレアな「チャイニーズ・ヒーロー」から続いたのは2004年に発表した『REALIFE』からの「GOODBYE TO ROMANCE」。これまたライブでは久しぶりの曲で、展開に次ぐ展開の中で変わったフレーズやメロディが詰め込まれている。“ミクスチャー”と呼ばれることの多かった時期を映し出す曲のひとつだ。MCでは、その曲についてこう触れた。
「セットリストをスタッフに出したとき、“ROTTENGRAFFTYの曲か?”って言われまして。実はそういう曲、昔、うちにもありました(笑)。みんなで叫べるところ入れたら売れるんじゃないかと思って、20年ぐらい前に作ったんすよ。20年経って、こんなにたくさん集まっていただきまして、あの曲をやってみて、…挙がった手は37人ぐらいしかおれへん」──TAKUMA
NAOKIも「すっごいみんなくるやろうなと思って見ててんけど、全然、きてくれへん(笑)」と冷静に指摘。また今日のセットリストは、ファンのみんなからのリクエストも参考にして決めたという。KOUICHIは「いろんな曲やるから。10-FEET、好きでいてくれているオマエら、みんな、来てくれてるんやろ。ありがとうな。ここはいつもだったら<京都大作戦>やってる。でも今日は10-FEETだけでやるっていうね…」と感無量の様子。NAOKIも「凄いなと思って。景色が<京都大作戦>ばりやから。まさか10-FEETだけで成立するとは思ってなかった」と思いを伝える。TAKUMAも「いつもはいろんな人の力でやってるわけですから。僕らだけでやったところで、37人ぐらいしか集まらないわけです(笑)。こんなに集まってくれるとは思ってませんでした。一生懸命やるんで。今日は俺、7回死ぬんで」と、37人推しのコメントで笑いを作りながら、全身全霊でライブすることを約束。
またファンに対しても、子供はおしっこへ行ってもいいけど、オトナはライブ中に移動したら爆発するシステムになっていると忠告。死ぬのは間違いない。しかし曲によって殺していくのだった。なにしろ次に来たのは、リクエストで1位になった「OVERCOME」。アルバム『TWISTER』に収録されている、弱った心を救い出してくれるメッセージが綴られた曲だ。染み入るナンバーがさらに続いていく中、「goes on」では<京都大作戦>でもおなじみの大阪籠球会がコラボして盛り上げた。
ところが直後、神妙な顔つきでKOUICHIとNAOKIに土下座するTAKUMA。「OVERCOME」の1番を間違えてしまったことへの謝罪と、もう一回やらせてほしいというお願いだった。実は曲に入る前に「1位になった曲で盛り上がらんかったら、全員、ビンタだ」と強めに言ってたTAKUMAでもある。その本人が間違えるという失態に、怪訝な表情をするKOUICHIとNAOKIだ。「ジャンケンして勝ったらチャンスをあげる」という。「ジャンケンで? 25年も一緒にやってんのに?」と言い出すTAKUMAだったが、間違えた張本人に反論の余地などない。一発勝負の結果、KOUICHIに負けるわ、もう一度チャンスをもらったもののNAOKIにも負けるわ、ファンから大笑いされるわのTAKUMAだった。「オマエは(笑いの)神様だ!」とKOUICHIからもダメ押しである。
そこでTAKUMAは、「別の曲ならいいだろ」と新たな解決策を言い出した。急遽、生リクエストを募ると、出て来るのはリハをしていない曲ばかり。でもTAKUMAは「SNSの時代やし、これでやらへんかったら、ジャンケンに勝った二人はいろいろ言われると思うんですよ〜。多少、粗くてもやったら、“TAKUMA、「OVERCOME」を間違えてくれてありがとう”ってなる。これでWIN, WIN, WINになる」と強引な方程式を言い出す。それに対して「じゃあ、やってみるか」と曲名も言わずにNAOKIが勝手に始めようとする。ひきつった表情のTAKUMAは「えっ、なんの曲をやるか教えてくれへんの? なんの曲や? これだけ確認させて、10-FEETやんな?」と焦りまくり。そこから始まったのが「Freedom」だった。
こんなのは予定になかったし、もちろん台本なんてのも存在しない。その場でなにが起こるか分からないのがライブであり、予想外の方向に膨らんでいくのもライブ。そして、そのひとつひとつがファンを喜ばせるのが、10-FEETである。温かい拍手や熱いコブシとジャンプ、止まらないドキドキとワクワク感がライブを通してずっと続いていく。そしてライブが23曲目に差し掛かったときだ。「新しいの、いきます」と突如としてプレイしたのが最新曲「第ゼロ感」だった。
開演前に12月3日公開される映画『THE FIRST SLAM DUNK』の予告映像がLEDビジョンでも流れていたが、その映画のエンディング主題歌として10-FEETが作った曲だ。ライブ初披露となったが、エッジの鋭いリフや力強さを極めたベースラインとドラムなど、全てがエネルギッシュにハジけていく。ライブのキラーチューンのひとつに確実に成長するはず。
今後の新たな手応えも多いに予感させながら展開するライブ。後半はライブで欠かすことのできない大切な曲を軸に進んでいった。そして気づくのは、客席エリアには笑顔ばかりではなかったこと。込み上げてくるものがあったんだろう。抑えきれない感情が溢れてしまったんだろう。涙を拭うファンの姿も。10-FEETがこの25年間に作ってきた曲の中には、ファンにとって忘れられない思いと並走する曲も多い。それは10-FEETの曲でありながら、聴き手にとっては自分の人生を映し出す曲になっている。
「生きてるか。いろいろあった…、きっとそうやろな。ああ〜、幸せになれますように。死んでしまいたいなとか思いませんように。楽しく笑って、ひょうきんに生きられるといいね。彼女ができるといいね。彼氏ができるといいね。やりたいことが見つかるといいね。どんなときにでも味方になってくれる人がいたらいいな。どれもなかったら、なにひとつなかったら、また10-FEETのライブにでもおいで」──TAKUMA
コードをストロークしながらTAKUMAがそう語り掛けて「アンテナラスト」に入ったとき、みんなの涙腺は一気に緩んだ。
「4年後かな、次は。ワンマン、太陽が丘の」とTAKUMA。すると「今、25周年やろ。29周年にやるん? 新しいかもな」と笑うNAOKI。「ええやん。またここでやりたいやん」とKOUICHI。そんな一幕もありながら、「一生に一回のお願いかなと思って。それができたなと思ってます」とファンに感謝する3人だった。
「47歳と45歳のロックンローラー、まだまだやるでぇー、よろしく!!」と凄まじい気迫も込めた「その向こうへ」はもちろん、「ヒトリセカイ」では“神様、俺達をもうちょっとだけ見ててくれないか。オイッ、明日からまたブッ飛ばしていくぞ!”と歌詞を変えて、2万人と共に士気を高めていった。そして「おじさんが見せるよ。おっさんがいい感じでやってたら、おじさんになってもおばさんになっても悪くないな、と思うやろ。そんな希望の星になろうと…、錦鯉のように」とラストナンバーの「CHERRY BLOSSOM」へ突入。25周年を締めくくり、新たな一歩を力強く踏み出すように音の一発ごと、歌の一言ずつ決めていく3人。その10-FEETを祝福し、手に持っていたタオルを曲に合わせて高く放り投げ続ける2万人。約3時間にわたって、めいっぱいのありがとうと、10-FEETらしい暴走した笑いも散りばめ、全員を幸せにする25周年イヤーのツアーファイナルを締めくくった。
太陽が丘から退場する際、ゲートに掲げられていたのは、「2023年7月<京都大作戦 2023>開催」の告知パネル。またその前には2023年1月から<10-FEET “コリンズ” TOUR 2023>もスタートする。すでに10-FEETの新たなシーズンは始まっている。
取材・文◎長谷川幸信
撮影◎HayachiN/瀧本 JON...行秀/toya
■<10-FEET 25th ANNIVERSARY ONE-MAN TOUR 2022 FINAL in 太陽が丘>
01. DO YOU LIKE...?
02. 4REST
03. STONE COLD BREAK
04. LITTLE MORE THAN BEFORE
05. super stomper
06. hammer ska
07. JUNGLES
08. チャイニーズ・ヒーロー
09. GOODBYE TO ROMANCE
10. CHOICE
11. アオ
12. aRIVAL
13. OVERCOME
14. ライオン
15. nil?
16. back to the sunset
17. goes on
18. Freedom
19. ハローフィクサー
20. 2%
21. 風
22. SHOES
23. 第ゼロ感
24. 求め合う日々
25. RIVER
26. アンテナラスト
27. 蜃気楼
28. quiet
29. シエラのように
30. VIBES BY VIBES
31. その向こうへ
32. ヒトリセカイ
33. CHERRY BLOSSOM
■9thアルバム『コリンズ』
【完全生産限定盤 [2CD(Disc1+Disc2)+DVD+GOODS]】UPCH-29450 5,940円(税込)
※十字折デジパック/透明スリーブケース付き豪華仕様
※10-FEET 25周年ロゴ 赤いリストバンド封入
【初回生産限定盤[CD(Disc1)+DVD]】UPCH-29451 4,070円(税込)
※デジパック仕様
【通常盤A[CD(Disc1)】UPCH-20643 2,970円(税込)
【通常盤B[2CD(Disc1+Disc2)】UPCH-20644/5 3,850円(税込)
▲完全生産限定盤 ジャケット
▲初回生産限定盤 ジャケット
▲通常盤A ジャケット
▲通常盤B ジャケット
●収録内容●
▼CD (Disc1) ※全形態共通
12月3日(土)公開の映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌「第ゼロ感」に加え、「ハローフィクサー」、「シエラのように」、「アオ」(テレビ東京系列 ドラマ24「バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜」オープニングテーマ)、「aRIVAL」(『THE MATCH 2022』大会テーマソング)他全15曲を収録。
▼CD (Disc2) ※完全生産限定盤・通常盤B 共通
TAKUMAが書き下ろした、映画『THE FIRST SLAM DUNK』劇中音楽を構成する10-FEETオリジナル全5曲(内4曲インストゥルメンタル)を完全収録。
▼DVD ※完全生産限定盤・初回生産限定盤 共通
全日開催が叶った<京都大作戦2022〜今年こそ全フェス開祭!〜>の4日間から10-FEET ライブ映像 全10曲とオフショット映像を収録。
●封入特典●
10-FEET "コリンズ" TOUR 2023 FINAL SERIES『最速CD封入先行(抽選)』シリアルコード
予約受付:https://lnk.to/Collins_ec
●CDショップ別購入者先着特典●
・TOWER RECORDSおよびTOWER RECORDS ONLINE:タワーレコード・オリジナルデザインポスター
・Amazon:メガジャケ(各形態別)
・セブンネット:オリジナルモバイルスタンドキーホルダー
・楽天ブックス:オリジナルコルクコースター
・他全国CDショップ・ECサイト:オリジナルステッカー(サイズ:6cm×6cm)
・UNIVERSAL MUSIC STORE:オリジナル2023年ポスターカレンダー(A3サイズ)
※特典は無くなり次第終了となります。事前に各店舗/オンラインショップまでご確認ください。
※特典は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
※詳細は各店舗/オンラインショップへお問い合わせください。
●<10-FEET 25th ANNIVERSARY ONE-MAN TOUR 2022 FINAL in 太陽が丘>現地即売会場およびUNIVERSAL MUSIC STORE限定 予約特典●
(1) 現地即売会場(タワーレコード京都店)
会場限定抽選特典=10-FEETメンバーサイン入りミニバスケットボール:5名様
商品配送時=2023年ポスターカレンダー(A3サイズ/新アーティスト写真/メンバー複製サイン入り)
(2) UNIVERSAL MUSIC STORE
予約受付期間:2022年11月12日(土)11:00〜11月14日(月)10:59
商品配送時:2023年ポスターカレンダー(A3サイズ/新アーティスト写真/メンバー複製サイン入り)
UNIVERSAL MUSIC STOREで購入すると付与される2023年ポスターカレンダー(A3サイズ/新アーティスト写真)と同じ絵柄のものにメンバーの複製サインが入ります。
■<10-FEET “コリンズ” TOUR 2023>
1月18日(水) 広島BLUE LIVE
1月20日(金) 高松festhalle
1月23日(月) 浜松 窓枠
1月25日(水) 静岡LIVE ROXY
1月27日(金) 甲府CONVICTION
2月06日(月) 周南RISING HALL
2月08日(水) 佐賀GEILS
2月10日(金) 長崎DRUM Be-7
2月14日(火) 大分DRUM Be-0
2月16日(木) 宮崎LAZARUS
2月18日(土) 鹿児島CAPARVO HALL
2月22日(水) 松山W STUDIO RED
2月24日(金) 高知CARAVAN SARY
2月28日(火) 岡山CRAZYMAMA KINGDOM
3月02日(木) 米子AZTiC laughs
3月04日(土) 松江AZTiC canova
3月13日(月) 水戸LIGHT HOUSE
3月15日(水) いわきclub SONIC
3月17日(金) 郡山HIPSHOT JAPAN
3月22日(水) 青森Quarter
3月24日(金) 盛岡Club Change WAVE
3月28日(火) 秋田CLUB SWINDLE
3月30日(木) 山形MUSIC 昭和 SESSION
4月10日(月) 大津B-FLAT
4月12日(水) 奈良NEVER LAND
4月14日(金) 和歌山SHELTER
4月18日(火) 神戸 太陽と虎
4月20日(木) 徳島club GRINDHOUSE
4月24日(月) 金沢EIGHT HALL
4月26日(水) 富山MAIRO
4月28日(金) 長野CLUB JUNK BOX
5月10日(水) 新潟LOTS
5月12日(金) 福井県 県民ホール
5月18日(木) 北見ONION HOLL
5月20日(土) 帯広MEGA STONE
5月22日(月) 旭川CASINO DRIVE
5月24日(水) 小樽GOLDSTONE
5月26日(金) 函館club COCOA
6月06日(火) 岐阜club-G
6月08日(木) 四日市CLUB ROOTS
6月12日(月) さいたま新都心HEAVEN'S ROCK
6月14日(水) 宇都宮HEAVEN'S ROCK
6月16日(金) 高崎芸術劇場 スタジオシアター
6月20日(火) 千葉LOOK
6月22日(木) 熊谷HEAVEN'S ROCK
〜FINAL SERIES〜
10月12日(木) 京都KBSホール
10月16日(月) KT Zepp Yokohama
10月20日(金) Zepp Fukuoka
10月24日(火) 仙台GIGS
10月28日(土) Zepp Sapporo
11月01日(水) Zepp Nagoya
11月07日(火) Zepp Osaka Bayside
11月14日(火) Zepp Haneda
11月23日(木祝) 沖縄 ミュージックタウン音市場
https://10-feet.kyoto/
■デジタルシングル「第ゼロ感」
ストリーミング / ダウンロード
https://lnk.to/10feet_dzk
▼映画『THE FIRST SLAM DUNK』
公開日:2022年12月3日(土)
原作/脚本/監督:井上雄彦
演出:宮原直樹、北田勝彦、大橋聡雄、元田康弘、菅沼芙実彦、鎌谷悠
キャラクターデザイン:井上雄彦、江原康之 CGディレクター:中沢大樹 作画監督:江原康之 サブキャラクターデザイン:番由紀子
モデルSV:吉國圭 BG/プロップSV:佐藤裕記 R&D/リグSV:西谷浩人 アニメーションSV:松井一樹
エフェクトSV:松浦太郎 ショットSV:木全俊明 美術監督:小倉一男 美術設定:須江信人 色彩設計:古性史織 撮影監督:中村俊介
編集:瀧田隆一 音響演出:笠松広司 録音:名倉靖
キャスティングプロデューサー:杉山好美 音楽プロデューサー:小池隆太 2Dプロデューサー:毛利健太郎 CGプロデューサー:小倉裕太
アニメーションプロデューサー:西川和宏 プロデューサー:松井俊之
声:仲村宗悟 笠間淳 神尾晋一郎 木村昴 三宅健太
オープニング主題歌:The Birthday(UNIVERSAL SIGMA)
エンディング主題歌:10-FEET(EMI Records)
音楽:武部聡志、TAKUMA(10-FEET)
アニメーション制作 東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオ
(C) I.T.PLANNING,INC. (C) 2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
■スペシャルプログラム『10-FEET 25th ANNIVERSARY SPECIAL「FLAG RADIO 2HOURS!!」』
DJ:10-FEET
▼番組『FLAG RADIO』
放送日:毎週月曜~金曜日21時~22時
月曜日:くるり
火曜日:Yogee New Waves 角舘健悟 ※偶数月担当/ジム・オルーク ※奇数月担当
水曜日:折坂悠太 ※偶数月担当/青葉市子 ※奇数月担当
木曜日:ROTTENGRAFFTY ※偶数月担当/10-FEET ※奇数月担当
金曜日:EGO-WRAPPIN‘ ※偶数月担当/UA ※奇数月担当
※α-STATION FM-KYOTOが独自のこだわりでセレクトした豪華9組のARTIST達がほぼ月替りで、レギュラーDJを担当しているレギュラープログラム『FLAG RADIO』は、毎週月曜日から金曜日21時からO.A.中。
https://fm-kyoto.jp/
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