成田昭次、新曲リリース決定
2022年4月8日(金)に成田昭次がソロとして13年ぶりとなる新曲「どんでん返しのラストシーン」(作詞/作曲:成田昭次)、「パズル」(作詞/作曲:寺岡呼人)の2曲を、ミニアルバム「犬も歩けば棒に当たる」(発売日未定)から先行配信する。詳細は後日発表となる。
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1988年ジャニーズ事務所の本格派ロック・バンド「男闘呼組」のヴォーカル&リードギターとしてシングル「DAYBREAK」でデビューした成田昭次。数々の音楽賞を受賞し、その後ドラマや映画・舞台など役者としても活躍の場を広げる。93年、男闘呼組解散後はソロ活動をはじめ、自身のバンドであるInorganic(後にWhat'sと改名)でライヴハウスを中心に音楽活動に専念。2004年ソロとしての1stシングル「ボクノスベテダッタノニ」を発表し、同年夏にはアルバム『Free Way』をリリース。作品ごとに深みを増すギターサウンドで多くのリスナーを魅了するも、2009年アルバム『PARALLEL WORLD』を最後に音楽活動を休止。そして2020年秋、音楽活動再開のニュースが瞬く間にSNS上で話題に。同年11月、ビルボード横浜で開催となる「Little Black Dress参ったな2020」のスペシャルゲストとして出演することが発表されるとチケットは即完売。当日は10数年というブランクを感じさせない持ち前のハスキーヴォイスと表情豊かなギターサウンドで圧巻のパフォーマンスを披露した。2021年、成田昭次の“新時代”がスタートした。
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