『少年ジャンプ+』とエイベックスがコラボ。漫画と音楽を繋ぐ新プロジェクト始動

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集英社『少年ジャンプ+』と、ジャンプグループ5誌のウェブメディア『Vジャンプレイβ』が、エイベックス・エンタテインメント株式会社と連携し気鋭の漫画家とアーティストがコラボレーションする企画『PROJECT COMUC』を開始する。

◆リリックビデオ一覧

これは「物語と絵」を資産とする集英社の『少年ジャンプ+』と、「音楽」を資産とするエイベックスの両者がお互いの力を合わせ、新しい座組みでコンテンツを発信できないかという想いから産まれた、漫画(COMIC)と音楽(MUSIC)を繋ぐプロジェクト。

プロジェクト第1弾として、『少年ジャンプ+』の作家が1枚のイラストを描き、エイベックスがサポートする若手アーティストら6組がイラストに合わせて楽曲を制作。さらにYouTube『ジャンプチャンネル』でリリックビデオを投稿し、1月14日(金)〜30日(日)の期間で最も多く高評価を獲得したアーティストが勝者、というバトル企画が行われる。勝者には賞金100万円と漫画家・温井雄鶏からの記念描きおろしイラストが贈呈される。

▲描きおろしイラスト

参加アーティストはEzoshika Gourmet Club、Crab 蟹 Club、終活クラブ、Chevon、zonji、珀の6組。参加漫画家は『エクソシズムオーバーナイトフィーバー』にて2021少年ジャンプ+次世代漫画賞 大賞受賞でデビューした温井雄鶏だ。

■参加アーティストのリリックビデオ一覧

Ezoshika Gourmet Club「エスパー」


終活クラブ「エマージェンシーコール」


Chevon「クローン」


zonji「playful painful world(lyric video ver.)」


Crab 蟹 Club「アット・ザ・電脳シティ」


珀「FICTION」


◆『PROJECT COMUC』詳細ページ
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