エドワード・ヴァン・ヘイレンの命日にバンド・メイトから追悼の言葉

ポスト

10月6日、エドワード・ヴァン・ヘイレンが亡くなってから1年が経ち、息子ウルフギャング、元バンド・メイトのサミー・ヘイガーとマイケル・アンソニーが、改めて追悼の言葉を上げた。

◆エドワード・ヴァン・ヘイレン画像

ウルフギャングは、父との2ショットをSNSに投稿し、「あなたは長い間懸命に闘ったのに、それでも連れて行かれてしまった。ったく、アンフェアだ。僕は大丈夫じゃない。ずっとそうだと思う。あなたに見せることができたら良かったのにと思うことがいっぱいある。あなたと共有したいことがいっぱいある。また、一緒に笑えたらいいのに。またハグできたらいいのに。あなたのことがとても恋しい。痛いほどに。僕はここで、あなた無しに最善を尽くそうとしている。でも、本当に大変だよ。まだ誇りに思ってもらえるよう願ってる。心の底から愛してるよ、ポップ。見守っていてくれ」とのメッセージを寄せた。



サミー・ヘイガーは「1年が経ったなんて信じられない。彼は逝ってしまったが、あの音楽は生き続ける #forever」とツイートし、マイケル・アンソニーは「僕らがエドを喪ってから早くも1年が経つなんて、信じられない!! サムと僕はザ・サークルで一緒に音楽を作り、ライヴ・パフォーマンスし続ける。セットリストにはVHの曲をさらに加えた! 自分たち、そしてファンのために、僕らはこの音楽を生かし続けなければならない。素晴らしく、タイムレスなものだ」と、コメントしている。





ウルフギャングは、いずれ追悼公演を開きたいと話していたが、パンデミックの影響もあり、まだ詳細は決まっていない。

Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報