プロディジー、新しい音楽の一部を公開
ザ・プロディジーが、スタジオに入りセッションを行っていることを報告し、新しい音楽の一部を公開した。
◆ザ・プロディジー画像
火曜日(5月18日)、「新たなプロディジーのスタジオ・セッション ビートのとどろき #theprodigy #keepitraw #weliveforthebeats」とつぶやき、15秒ほどのティーザーをTwitterに投稿した。
プロディジーは昨年9月にもスタジオに入っていると、「今月はスタジオ・ビジネス。バック・オン・ザ・ビーツ #theprodigy #weliveforever #raisetheroof」と伝えていた。
2019年3月4日にフロントマンのキース・フリントを喪ってから2年が経ち、リアム・ハウレットとマキシムは命日に「2年が経った。ブラザー、ものすごく恋しい。君の光は輝き続けている。君のエネルギーが衰えることはない。自分らしく、パンク・ロックで、俺らは永遠に生き続ける!」と追悼の言葉を上げていた。
プロディジーはフリントが亡くなる4ヶ月前に7枚目のスタジオ・アルバム『No Tourists』をリリースしていた。セカンド『Music For The Jilted Generation』(1994年)から6作連続(ベスト盤も含むと7作目)となる全英1位を獲得した。
Ako Suzuki
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