タケトモアツキ、コロナ禍での新たな対バンで作り上げた「オンリーワン」リリックビデオを公開

作詞、作曲、編曲、プロデュースを自身で手掛けるシンガーソングライター、タケトモアツキが「オンリーワン」のリリックビデオを公開した（https://youtu.be/pg-vuH9m4og）。

このリリックビデオを手掛けたのは、ロックバンドBroken my toyboxのベーシストとして活動するゴウマナオト。タケトモがバンド活動をしていた際には対バンしていた二組であるが、コロナ禍で従来のようなライブハウスでの対バンは厳しい状況となったなか、「クリエイティブ」を通して新たな形の“対バン”ができないか、というタケトモのオファーをゴウマが快諾し、今回のリリックビデオが制作された。

ゴウマは今作について「コロナ禍で腐りかけていたライバルに対する気持ちが蘇った。タケトモの素晴らしい楽曲を超えるつもりで映像を作った」と語っている。

タケトモアツキは、8月5日(水)には第二弾楽曲のリリース、9月にはファーストアルバムのリリースを予定している。

●タケトモアツキ コメント
Broken my toyboxの楽曲はもちろん、メンバーのゴウマナオトが手掛けるリリックビデオのセンスを含め、毎回、感動、と同時に嫉妬してきた。この度、最高の曲ができたので、彼に最高の映像をお願いした。まだまだ世の中には知られていないミュージシャン、クリエイター同士、ライブハウスで切磋琢磨してきたけど、お互いの自宅で、ソーシャルディスタンスを保ちながらでも、高め合っていくことって出来るんじゃないかな。

●ゴウマナオト(Broken my toybox) コメント
「オンリーワン」を初めて聴いた時の衝撃は忘れない。自分の内側を見られているようなそんな感覚だ。そしてこの新しい形の"対バン"は、コロナ禍で腐りかけていたライバルに対する気持ちが蘇った。タケトモの素晴らしい楽曲を超えるつもりで映像を作ったが、このリリックビデオを見る人の目にはどう映るであろうか。オマージュや細かいギミックも楽しんで、この楽曲をより深めてほしい。