エルトン・ジョン「どんな苦境にも明るい兆しはある」

ポスト

エルトン・ジョンは、新型コロナウイルスがもたらしたこの苦境は、人々がお互いを思いやるいい機会になるかもしれないと話した。

◆エルトン・ジョン画像

彼は、Apple Musicの番組でこう話した。「どんな悪い状況にも明るい兆しはある。これはもしかしたら、人々を団結させ、自分も含め僕らがすごく自分勝手な世界において、お互いのことをもっと思いやる機会になるかもしれない。それに、人生って何なのか振り返る時間を僕らに与えてる。人生って、愛、共有、寛大な精神、団結なんだよ」

エルトンはツアーが延期となり、家で子供たちと過ごす時間を持つことができたという。

エルトンは、俳優のケヴィン・ベーコンが家に留まることの重要性を訴え始めた<私は〇〇のために家にいる #IStayHomeFor>キャンペーンで指名され、「#IStayHomeFor デヴィッド・ファーニッシュ、ザッカリー、イライジャ」と家族の名前を挙げた。

エルトンは、これをエド・シーラン、サム・スミス、タロン・エガートン、シャロン・ストーン、シャロン・オズボーン、サム・フェンダーへ引き継いでいる。





Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報