ウォルフガング・ヴァン・ヘイレン、セヴンダストのメンバーのソロ・アルバムでドラムを演奏
エドワード・ヴァン・ヘイレンの息子で、ヴァン・ヘイレンのベーシスト、ウォルフガングが、セヴンダストのギタリスト、Clint Loweryのソロ・アルバムで、ベースだけでなくドラムも演奏したという。
◆Clint Lowery画像
Loweryは、『Appetite For Distortion』ポッドキャストのインタビューで、ソロ・アルバムについてこう話した。「これまでソロのような感じで、様々なプロジェクトのアルバムを出してきたが、これは、俺の名で、ちゃんとした形でリリースする初めての作品だ」「ロック・アルバムだ。セヴンダストより、ちょっとオルタナティブな要素があり、ヘヴィではない。もっとメロディックで、でも、エッジーだ」
「ビッグなドラムだよ。ウォルフガング・ヴァン・ヘイレンがドラムをプレイしているんだ。彼はすごいよ。ドラムとベースをプレイした。彼はあらゆる点で素晴らしい。彼とは長年の友人なんだ。すごいドラマーだよ」
「俺は、彼が本当はドラマーなんだってこと知ってた。でも、彼はギターもベースもプレイでき、歌うこともできる。彼にドラムをプレイして欲しいって決めてたんだ。彼は本当に素晴らしい。俺がやろうと思ってることを理解してる」
アルバムの詳細は今後、発表される。
セヴンダストの方も2020年に新しい音楽をリリース予定だという。
Ako Suzuki
この記事の関連情報
【ライブレポート】サミー・ヘイガー、日本への愛に満ちた極上の幸福感
アレックス・ヴァン・ヘイレン、自伝の出版にあわせサイン会を開催
アレックス・ヴァン・ヘイレン、エドワードと制作した最後の曲の一部音源を公開
【ライブレポート】サミー・ヘイガー<ザ・ベスト・オブ・オール・ワールド・ツアー>、ヴァン・ヘイレンを始め全キャリアを凝縮
ジェイソン・ボーナム、家族の問題によりヴァン・ヘイレン関連公演に不参加
サミー・ヘイガーと最強の仲間たち<全世界のいいとこ取りツアー>、まもなく日本上陸
サミー・ヘイガー、アレックス・ヴァン・ヘイレンから連絡がなかったのは「自伝を出版するせいだ」
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、デイヴィッド・リー・ロスとの関係「最近まで、いいと思ってた」
ジェイソン・ボーナム、アレックス・ヴァン・ヘイレンから冷たくされたのは父のせい?