台湾音楽シーンでもっとも勢いのあるバンド宇宙人(Cosmos People)、<台湾新感覚>に出演

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台湾最大のコンサートホールである台北アリーナでのワンマンライブを来年2020年2月に控えるなど、今、台湾音楽シーンでもっとも勢いのあるバンド“宇宙人(Cosmos People)”が、9月28日(土)、29日(日)に上野恩賜公園にて開催される台湾カルチャーフェスティバル<Taiwan Plus 2019 台湾新感覚>に出演する。

◆<Taiwan Plus 2019台湾新感覚>ポスター

本フェスティバルは、昨年2日間で55,000人を動員し、グルメ、デザイン、音楽、ライフスタイル他、台湾カルチャーの最前線を直に体感できるのが魅力だ。マーケットには50組ものローカルブランドが出店し、音楽ライブは「Taiwan Beats 台式CDショップ」をテーマに、全8組のアーティストが出演する。



■<Taiwan Plus 2019台湾新感覚>

日程:2019年9月28日(土)、29日(日)
時間:10:00~18:00
場所:東京 上野恩賜公園
フェスティバル公式ホームページ:https://taiwan-plus.jp/

スケジュール
■9月28日(土) 生祥樂隊(センショウバンド)/巴賴(バライ)/9m88/李英宏(リーインホン) aka DJ Didilong
■9月29日(日) 雷擎(レイチン)/DSPS/宇宙人(Cosmos People)/Tizzy Bac

■「宇宙人(Cosmos People)」プロフィール

2009年にデビューした台湾の3人組ロックバンド。これまでに4枚のアルバムをリリースし、3rd アルバム『10000 HOURS』(2016)は台湾のグラミー賞と言われる“金曲奨”にノミネート。ライブは香港、上海、シンガポール、米国の音楽フェス<SXSW>や日本の<サマーソニック>と世界を股にかけ、その実力とカリスマには台湾以外からも熱い視線が集まる。昨年、ワールドツアーの最終公演として開催した日本ワンマンライブでは東京&大阪公演共にソールドアウト。デビュー10周年の今年は台湾3都市、中国大陸10都市、香港、そして日本は初めて東阪以外へ足を伸ばし名古屋、 福岡、仙台ワンマンライブを実施中。

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