台湾POPシーンを牽引するバンド 宇宙人(Cosmos People)、新MVはヒマラヤで撮影
2009年に台湾でデビューした3人組バンド「宇宙人(Cosmos People)」が11月25日にリリースした配信シングル「もっと遠くへ~Move Forward」のミュージックビデオを公開した。
◆「もっと遠くへ~Move Forward」MV映像
同映像はヒマラヤで撮影が行われ、壮大なスケール感を誇る作品だ。自分たちのさらなる高みを目指しチャレンジしたというヒマラヤ登山をめぐるドキュメンタリー映像となっている。
そして宇宙人(Cosmos People)は、2016年2月10日(水)に、自身の名曲を日本語でセルフカバーしたミニ・アルバム『日本語セルフカバー作品集(仮)』と最新のニューアルバムの国内盤『10000HOURS』を同時リリースする。親しみやすいメロディアスなポップ・サウンドがベースにありながら、ファンク、ディスコ、ソウルなどに精通したクールなセンスがキラリと光る、日本のポップ~ロックファンにも刺さり得る宇宙人(Cosmos People)の音楽に注目して欲しい。
また、2016年3月4日(金)には東京の原宿ASTRO HALLにて、2016年3月6日(日)には大阪の南堀江Knave(ネイヴ)にて、再来日公演も開催。詳細は後日発表されるということだ。
『日本語セルフカバー作品集(仮)』
2016年2月10日(水)発売
PECF-3161 ¥1,800+tax
※6曲収録予定
オリジナル楽曲日本語ver.+新曲
『10000HOURS』
2016年2月10日(水)発売
PECF-3162 ¥3,000+tax
※全11曲収録
宇宙人(Cosmos People)は2009年に台湾でデビューした3人組バンド。 抜群の楽曲センスを武器にした、ソウルフルかつクールでメロディアスなサウンドは、彼らの甘いルックスもあいまって、 台湾はもとよりアジア各国で多くのファンに支持される。 本国では年間100本以上のライブ活動をこなし、CM/広告にも多数抜擢。 日本では、2014年夏にタイワンダフル、SUMMER SONICに出演し、 同年8月に日本デビューオリジナル・ベストアルバム『Cosmology』(P-VINE RECORDS)を発売。 2015年には大阪・東京で初ワンマンライブを開催、両公演ともに大成功を収める。 2015年12月の台北Legacyライブチケットは10分でソールドアウト。 2016年7月には台北で初の大型ワンマンライブ(3000人キャパ)が早くも決定している。 音楽性の高いパフォーマンス力で観客を魅了。
日本での活動のさらなる飛躍・将来性に注目が集まっている。
この記事の関連情報
宇宙⼈(Cosmos People)、来日公演決定
宇宙⼈ (Cosmos People)、スガ シカオ作詞の新曲「君はいつでも」リリース
<サマソニ>にWANIMA、NewJeans、ENHYPEN、BE:FIRST、メイジー・ピーターズら
宇宙人(Cosmos People)、2021年初ライブをZepp New Taipeiから生配信
台湾ロックフェス『搖滾台中ROCK IN TAICHUNG』、今年は無料オンラインフェスに
宇宙人 (Cosmos People)、「誠品生活日本橋×タイガーエア台湾」キャンペーン映像に起用
台湾カルチャーの最前線を発信するフェス、<TAIWAN PLUS 台湾新感覚>に注目
台湾音楽シーンでもっとも勢いのあるバンド宇宙人(Cosmos People)、<台湾新感覚>に出演
台湾を代表する宇宙人(Cosmos People)、ニューALにいしわたり淳治作詞の日本語曲も