フェンダー、60年代と70年代のフェンダー製ギターを踏襲した「Squier Classic Vibe」シリーズから多彩なモデルが登場

カリフォルニア州アナハイムのWinter NAMM 2019で発表されたフェンダー「Squier Classic Vibe」シリーズの国内販売がいよいよ開始。Stratocaster、Telecaster、Jaguar、Mustang、Jazzmaster、Jazz Bass、Precision Bassの年代別モデルが3月28日より販売開始となる。
Squier Classic Vibeシリーズの各モデルは、年代に特化したヘッドストック、ニッケルプレートのハードウェア、洗練されたビンテージ風のグロスフィニッシュネックなど、古き良き時代を彷彿させるプレミアムなスタイリングで登場。さらに、Vintage White、Daphne Blue、Surf Green、Sonic Blueなど、クラシックなフェンダーのカラーにマッチした、メイプルまたはローレルのフィンガーボードを採用している。

▲上段左から60s Jazz Bass、70s Jazz Bass、Bass VI、下段は70s Stratocaster、60s Jazzmaster。
今回のリニューアルでは、ギター&ベースにはフェンダーデザインのピックアップを搭載、本格的なフェンダートーンを実現した。また、スリムで握りやすいCシェイプのネックプロファイル、プレイしやすい9.5インチラジアスのフィンガーボード、ナロートールフレット、ユニークなヴィンテージスタイルのトレモロシステムなど、プレイヤーフレンドリーな仕様が特徴となっている。
60年代と70年代の定番モデルはもちろん、レフトハンドモデルや「Bass VI」も用意。実に多彩なラインナップを揃えている。 ※下記価格はすべて税別
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