Jun Gray Records所属のXERO FICTION、2年ぶりアルバムで日本語詞にも挑戦
Jun Gray Recordsの第三弾アーティストであるXERO FICTIONが5月22日、約2年ぶりの3rdフルアルバム『POP OVERDOSE!』をリリースすることが発表となった。Jun Gray Recordsは横山健率いるKen YokoyamaのベーシストJun Grayが2013年、ピザ・オブ・デス・レコーズ内に設立したレーベル内レーベルだ。
◆XERO FICTION 画像
最新アルバム『POP OVERDOSE!』では日本語詞にも挑戦したことをはじめ、ビートが心地よい疾走感抜群のオープニングナンバー「Believe in my way」、「SEVENTEEN」と「Silent Story」のリミックスver.、しっとり聴かせるエンディングナンバーの「You & I」など、この二年間の成長をしっかりと作品に落とし込み、様々な挑戦をXERO FICTIONサウンドに昇華させた楽曲達の揃い踏み。中毒性を持ったPOPもHARDCORE PUNKも包含した全12曲は、前作を越える完成度の高さを誇る。
XERO FICTIONはハルカ(Vo,key)とコウイチロウ(G)を中心に2012年結成。名古屋を中心に活動し、2017年3月にJun Gray Recordsより2ndフルアルバム『I Feel Satisfaction』をリリースした。2018年3月には自身主宰レーベルより限定アナログ盤もリリース(即完売)し、HARDCORE PUNKからPOP MUSICシーンまで、幅広い活動を展開している。
なお、今後、ミュージックビデオやツアー情報などが随時公開される予定だ。
■3rdフルアルバム『POP OVERDOSE!』
PZCJ-9 2,500円(without tax)
1.Believe in my way
2.The Voice
3.Round and round
4.Over the thousand night
5.SEVENTEEN (remix ver.)
6.Maiking the new world
7.One by one
8.Inst.
9.I want you back
10.Remember you...
11.Silent Story (remix ver.)
12.You & I
この記事の関連情報
新井英樹、宮本浩次と横山健、Jun Gray、Jah-Rahの4人を描く
Bray me、ミニアルバム特設サイト開設+リード曲先行配信スタート
Jun Gray Recordsの新人Bray me、全22公演のレコ発ツアー開催決定
Jun Gray Records、レーベルタイトル10作品目に4ピースロックバンドBray me
「最強のロックがなっている」宮本浩次と横山健、『宮本から君へ』主題歌でコラボ実現
【舞台裏トーク】<SATANIC CARNIVAL>Jun Gray [Ken Band]、「いつものようにやるだけ。変な気負いは全くないよ」
【インタビュー】XERO FICTION、Jun Gray Recordsより2年ぶりアルバム発表「耳にこびりつくポップ」
XERO FICTION、第二弾MV「Round and round」が描く続編ストーリーにメッセージ
XERO FICTION、ドラマ仕立てのMV公開+ツアーファイナルは名古屋QUATTROワンマン