デイヴィッド・リー・ロス、タトゥー用のスキンケア製品を発売

ポスト

ヴァン・ヘイレンのフロントマン、デイヴィッド・リー・ロスが、タトゥー用のスキンケア・プロダクト“INK The Original”を売りに出した。

◆“INK The Original”画像

彼は「全段階ですべての工程に携わった」と言い、タトゥーを保護、引き立て、褪せるのを防ぐモイスチャー・バームと日焼け止めが作り出された。



ロスは『Vogue』誌のインタビューで、タトゥーについて「インク(墨)は、誰もが共有できる言葉だ。特に、同じ言語を話さないとしたら。インクでお互いのサインやアイコンを理解できる。そういう意味では、音楽と似ている」と話した。

「俺が初めてタトゥーをいれたのは40年前だ。1977か1978年、サンセットブルバードにあったCliff Raven Studioという場所で足首に小さな海馬を彫った」「日本の刺青は60歳になるまで待った。2年間に渡り、300時間かかった。でも、30年も前から計画してたんだ。俺のデザイン、カブキ・フェイスだ」

“INK The Original”の詳細や購入は、オフィシャル・サイト(inktheoriginal.com)まで。

Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報