BIGBANGのドキュメンタリー映画、270°画面で上映。新規映像も追加

BIGBANG初のドキュメンタリー映画『BIGBANG MADE』ScreenX版が、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて2月16日より上映されることが決定した。

◆プロモーションムービー

『BIGBANG MADE』はこれまで韓国（2016年6月公開）、タイ（2016年7月公開）、アメリカ（2016年8月公開）で上映されており、満を持しての日本上陸。

デビュー10周年を記念して制作された本作には、2015年4月に完全体で3年ぶりのカムバックを遂げ全世界13ヶ国・地域32都市66公演で約150万人を動員した自身2度目となるワールドツアー＜BIGBANG WORLD TOUR 2015～2016 [MADE]＞の全340日間の記録が収められている。2016年7月に日本で公開された当時は、10万人の動員を記録した。これまでほとんど公にされてこなかった彼等の舞台裏の姿は、ファンに大きな衝撃と感動を与えた。


今回新たに公開される『BIGBANG MADE』ScreenX版では、本編中に新規ライブ映像を追加。2016年公開時にはシーンをセレクションした状態で上映された「BANG BANG BANG」「FANTASTIC BABY」「GOOD BOY」のライブ映像がフルバージョンで楽しめる。さらに日本限定のスペシャルエディションとしてエンドロール後に上映された＜2016 BIGBANG WORLD TOUR [MADE] FINAL IN SEOUL＞の「BANG BANG BANG」フルステージ映像も特別編集版で追加されている。

なお、ScreenXとは正面のスクリーンに加えて両側面（壁面）にも映像が投影され、270°の視界すべてで臨場感を創出するマルチプロジェクションの映画上映システムのこと。ライブシーンでは270°画面での再編集により5人の圧巻のステージが蘇る。通常の画面では観ることが叶わなかった、他のメンバーの姿が映し出されることも。公式サイト、YouTubeではScreenX版上映の様子を垣間見ることのできるプロモーションムービーも公開されている。


 
◆BIGBANG MADE ScreenX　公式サイト