BIGBANG、カムバック。4年ぶりの新曲「Still Life」リリース

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BIGBANGが新曲「Still Life」を、本日4月5日にリリースした。

◆ミュージックビデオ

2018年3月の「Flower Road」から、約4年の時を経てリリースされた本作。発表されるやいなや日本を含む世界33の国・地域でiTunes 1位を獲得し、ワールドワイドソングチャートのトップに輝いた。また韓国における主要音源サイトMelon、FLO、Genie、Bugs、VIBEなどのリアルタイムチャートすべてで1位を獲得した。

さらに楽曲リリースから1時間で「#BIGBANG_STILLLIFE」はTwitterワールドワイドトレンドで1位に浮上。「#BIGBANG今日カムバック」は中国最大のコミュニティ・Weiboでホット検索ワードとして話題となるなど、世界中のファンの熱狂ぶりとBIGBANGのいまだ変わらぬグローバルパワーを立証した。

日本では前述のiTunes総合・K-Pop・ポップのソングランキング3部門で1位のほか、LINE MUSIC リアルタイム ソング Top 100ランキング、AWAリアルタイム急上昇ランキング、Rakuten Musicリアルタイム総合ランキングでも1位を獲得。現在リリースを記念し、抽選で豪華特典が当たる配信キャンペーンも実施中だ。

この「Still Life」は、ファンに慰めや希望を伝えた作品。優しくもあたたかいバンドサウンドをベースに、美しいメロディの中で世の移り変わりを四季に例え、人生をループする歌詞でメンバーの思慮深い感情を表現したエモーショナルな楽曲に仕上がっている。



ミュージックビデオには、四季の雰囲気を抱いた4人のメンバーの姿を収録。SOLは「翌年花が咲く春/真夏の夜の夢/秋を過ぎ冬に降る雪/1年4回再び春」と、花が咲く春を歌った。巡り巡る季節の流れのように、BIGBANGも永遠であることを示している。



D-LITE、G-DRAGON、T.O.Pは寂しい雰囲気の豪邸や、がらりとした街並み、静寂に包まれた雪が降る惑星など、メンバーそれぞれの空間で美しい過去、そして現在と未来を同時に表している。歓喜の瞬間の裏に隠された彼らの苦悩は、「雨上がりの後にはThe end、悲哀の代わりにA happy end」という、BIGBANGの2つの意味を持つパンチラインとして蘇り、BIGBANGの四季が終わりではなく、新たな始まりであることを感じさせた。

特にG-DRAGONは、ステージの上で「泣いた少年と少女が恋しくて/燦爛たる恋したあの時をしきりに思い出す」という一節で客席を埋め尽くした黄色いペンライトにも見える波を思い出させる。彼らにとって懐かしくもあり眩しかった瞬間は、ファンと共に過ごしたステージで、BIGBANGは「いつかまた来るあの日あの時のために」と約束し、胸を膨らませる期待と余韻を残した。

アメリカのメディア「Rolling Stone」も、「K-POPレジェンドが帰ってきた。今回の新曲を通じてBIGBANGの物語が終わらなかったことを証明した。「Still Life」は悲しみや煌びやかな希望を同時にプレゼントする名曲だ」と太鼓判を押している。

■Digital Single「Still Life」
配信リンク:https://BIG-BANG.lnk.to/20220405_still_life-kr
配信キャンペーン詳細:https://ygex.jp/bigbang/news/detail.php?id=1099017



◆BIGBANG オフィシャルサイト
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