ほのかりん、初ソロライブでファンから「おかえり」
ほのかりんが10月23日、東京・TSUTAYA O-EASTにて開催された<第14回 東京国際ミュージック・マーケット>のショーケースライブに出演。シンガーソングライターとして本格的に音楽活動開始後、初のソロステージとなった。
◆ほのかりん ライブ画像(全7枚)
同イベントは、全世界から1,000人以上のバイヤーが日本のコンテンツを求めて集結する、映像・音楽・アニメーションの国際見本市を集約したマルチコンテンツマーケット中の催しだ。これまで、バンドとしてのライブやイベントでのステージなどの経験はあったほのかりんだが、バンドメンバーを従えてのソロステージは人生初。さぞかし緊張するだろうと心配するスタッフを尻目に、実に堂々とリハーサルを終え笑顔を見せた。
いよいよ迎えた本番。ほのかりんがステージに登場するなり、集まった500人の観客から「おかえりー」「待ってたー」と声がかかる中エレキギターを持ち、早速デビュー配信シングル「メロンソーダ」を披露。この日の服装は白のTシャツにブラックデニムというスタイルで、そのシンプルさに最近切ったという金髪のショートボブが映える。
MCでは、「今日が初ライブなので、よろしくお願いします。」と挨拶。その後、未発表曲「ピローケース」「夏好きの君」と続け、最後に配信リリースがスタートしたばかりの新曲「東京」でステージを締めくくった。
撮影◎石垣星児:1, 3枚目、Viola Kam (V'z Twinkle):2枚目
配信限定楽曲「東京」
DISA-0262/250円(税込)
レコチョク、iTunesにて