ほのかりん、恋の終わり唄った配信SG「メロンソーダ」でミュージシャンデビュー
ほのかりんが9月20日、配信限定シングル「メロンソーダ」をリリースしミュージシャンデビューを果たす。
◆「メロンソーダ」ミュージックビデオ
中学生でティーン・ファッション誌のモデルとしてデビュー後、ドラマや映画、舞台、テレビとその活躍の場を広げてきたほのかりん。実は12歳でギターを始め、17歳のときに友人のモデルらと共にガールズバンド・コムシコムサ(フランス語で“まあまあ”の意)を結成、2016年には日本レコード協会主催イベント<Coming Next 2016>に出演し、メジャーデビューに向け準備を重ねていたという。その後、望む音楽の方向性からソロへの志向が強まりバンドを脱退しソロとしての準備を開始。一度はその夢を諦めかけるもくすぶる想いは消せず、今年2017年7月に講談社のミスiDオーディションに自らエントリー、表現者としてのセカンド・チャンスにトライし今回のデビューへとつながった。
自ら作詞作曲を手掛けた「メロンソーダ」は、歯に衣を着せないストレートで辛口な言葉により、女性側から見た恋の終わりを唄った楽曲。YouTubeではミュージックビデオが公開されており、20歳になり再スタートを決めたほのかりんの大人な表情を見ることができる。また、今後は毎月連続で配信シングルのリリースも予定している。
なお、ほのかりんは10月23日に東京・TSUTAYA O-EASTで開催される、日本音楽の海外進出を目的としたイベント<第14回東京国際ミュージック・マーケット>(14th TIMM)のショーケースライブに出演する。
リリース情報
2017年9月20日(水)発売
DISA-0261 / ¥250(税込)
ライブ情報
OPEN17:30 / START18:30
¥2,000(D代別)
[出演]
ほのかりん / The Idol Formerly Known As LADYBABY / 亜咲花 / Anly / SILENT SIREN / ねごと