ASIAN KUNG-FU GENERATION、2年ぶりシングルリリースを発表

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが3月18日、2年1ヵ月ぶりのシングル「Easter」をリリースすることが発表となった。

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ASIAN KUNG-FU GENERATIONは現在、待望のオリジナルアルバムリリースへ向け、アメリカはロサンゼルスにあるフー・ファイターズのプライベートスタジオ「Studio 606」にてレコーディング中だ。世界的ロックバンドの本拠地で、アジカン作品の多くを手がけるエンジニア陣と共に制作中のアルバムは、“これぞロック！”な作品に仕上がっているという。

それに先駆けてリリースされるシングルは、表題曲「Easter / 復活祭」ほか、「パラレルワールド」と「シーサイドスリーピング」の計3曲が収録される予定だ。

「Easter / 復活祭」は、シンプルでクセの強いメロディを核に、ハードなギターリフと強靭な8ビートが印象的なナンバー。その歌詞は聴く者のイメージを刺激する示唆に富んだ言葉の数々に溢れている。“不穏さ”と“高揚感”を兼ね備えたリリックがアジカンサウンドと相まって、彼らにしか鳴らし得ない“王道のロック”として届けられる。

すでに開催が発表されている＜ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2015～酔杯フォーエバー～＞は、新作「Easter」を引っ提げたワンマンツアーとなる。



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