Bose QuietComfort 25にクールなカラバリ登場

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ボーズのノイズキャンセリング・ヘッドホンQuietComfort 25から、限定カラー2モデルが登場する。日本の伝統的な色に着想したという“MAKI-E”(蒔絵)と“SUMI”(墨)という名の2色で、これが実にカッコいい。「Bose QuietComfort 25 headphones - JAPAN CONCEPT MODEL」という名で3月10日(火)より日本のみでの数量限定発売となる。

◆“MAKI-E”(蒔絵)、“SUMI”(墨)画像

日本独自の漆工芸“蒔絵”の世界観を表現したのが“MAKI-E”モデルで、インナーヘッドバンドに配されたグロスのゴールドと漆黒の基本カラーとのコントラストが上品なアクセントとなっている。イヤーカップのマットな白銀色も落ち着いたシックな印象を作り出している。

書画に用いられる“墨”をイメージした“SUMI”モデルは、黒の諧調の濃淡とグロスとマットを組み合わせた質感で、墨の持つ力と繊細さを表現したものだ。どんなシーンでも和を乱さないデザインでTPOを問わずに愛用できそうだ。

QuietComfort 25は、ボーズ史上最高のノイズキャンセリング・ヘッドホンであり、同時に世界最高峰のノイズキャンセリング技術搭載モデルでもある。ボーズのノイズキャンセリング・テクノロジーは多くのパテントをもち、その圧倒的な消音性能とサウンドクオリティは他の追従を許さぬものだ。最適な音質補正を行うボーズ独自の「アクティブ・イコライザー」、独自のポート構造により豊かな低音再生を可能にする「TriPort テクノロジー」、そして軽量化と必要最小限に抑えられたクランプ圧(頭を締め付ける圧力)、超低反発素材のイヤークッションを採用をもって長時間の使用でもストレスなく最高のリスニング環境を維持し続けてくれる。

折りたたむことで持ち運びも容易となり、飛行機や電車を始めとした長時間の移動を多い音楽好きには、何よりも頼りになる優れたヘッドホンのひとつだ。単4アルカリ電池1本で約35時間の使用が可能だが、電池が切れてもパッシブヘッドホンとして使用も可能だ。

Bose QuietComfort 25 Acoustic Noise Cancelling headphones JAPAN CONCEPT MODEL

2015年3月10日(火)発売
¥40,000(税抜)
1月23日(金)10:00AMよりBose.co.jpにて事前予約開始
カラー:MAKI-E / SUMI
入力プラグ:φ3.5mm 4極ミニプラグ
ケーブル長/カラー:142cm(脱着可能) / ブラック
本体外形寸法:152(W)×191(H)㎜
質量:195g(電池、ケーブル除く)
電源:単4乾電池 × 1
付属品:キャリングケース、デュアルプラグ(航空機内オーディオ対応)、単4アルカリ電池×1
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