ジミー・ペイジ、ノトーリアスB.I.G.の曲をリミックス。レッド・ツェッペリンをマッシュ・アップ

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ジミー・ペイジが金曜日(11月15日)、ノトーリアスB.I.G.の曲「Hypnotize」をリミックスした音源をオフィシャル・サイト(Jimmypage.com)で公開した。これは、ノトーリアスB.I.G.の曲とレッド・ツェッペリンの「Ramble On」をマッシュ・アップしたもので、「Ramblize」と名付けられている。

◆ジミー・ペイジ画像

ペイジはサイトの「ON THIS DAY...」のコーナーに「Biggie Smalls(ノートリアスの愛称)」とのコメントと共に同リミックスを掲載。「ON THIS DAY...」は随時更新されているため、音源はすでにオフィシャル・サイトから消えたが、Soundcloud.comで聴くことができる。ノートリアスB.I.G.のラップにペイジのアコースティック・ギター、ロバート・プラントのヴォーカルがマッシュ・アップされている。

ペイジは月曜日(11月18日)の「ON THIS DAY...」では、1966年11月18日を回想。「ミシガン州フェアーでヤードバーズとプレイした」と題し「ヤードバーズはミシガン州デトロイトで開かれたミシガン州フェアーでプレイした。ディック・クラークがCaravan of Starsと一緒に姿を見せた! それによって、またアンディ・ウォーホルに会うことができた。彼はヴェルヴェット・アンダーグラウンドを紹介するためフェアーに来ていた」とのコメントと共に、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「I'm Waiting For The Man」のビデオを公開。ホームページの背景をウォーホルが描いたバナナで埋め尽くした。


Ako Suzuki, London
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