やくしまるえつこ、森美術館10周年記念展<LOVE展:アートにみる愛のかたち>に参加

ポスト

9月1日(日)まで六本木・森美術館で開催中の森美術館10周年記念展<LOVE展:アートにみる愛のかたち>にやくしまるえつこが、やくしまるえつこ+真鍋大度+石橋 素+菅野 薫として参加。新作《LOVE+1+1》を発表している。

《LOVE+1+1》は音声解析と人工知能システムにより、来場者が発する言葉に反応して、やくしまるの声を用いた歌をリアルタイムで生成するというインタラクティブ・インスタレーション作品だ。

<LOVE展>は「愛」というテーマを掲げ、美術史を彩る名作や意欲的な新作を含む約200点を通して、愛のかたちを探る展覧会で、シャガールやロダン、デミアン・ハースト、ジェフ・クーンズ、オノ・ヨーコや草間彌生、初音ミクらが名を連ねている。

やくしまるえつこは、5月3日23時から「YouTube MUSIC WEEK」で特別映像作品プログラムを配信。さらに5月5日21時からはNHK-FM『サウンドクリエーターズファイル やくしまるえつこ 子どもの日スペシャル』がオンエアとなる。

【イベント情報】
六本木ヒルズ・森美術館10周年記念展「LOVE展:アートにみる愛のかたち」
会期:2013年4月26日(金)~9月1日(日)
会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
開館時間 10:00~22:00(火曜日のみ17:00まで)会期中無休 ※入館は閉館時間の30分前まで
入館料:
一般1,500円、学生(高校・大学生)1,000円、子供(4歳~中学生)500円

◆やくしまるえつこ オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報