サラ・オレイン、奇蹟の才色兼備っぷりを堂々披露
3オクターヴを超える音域を持ち、日本語、英語、イタリア語を自由に操り、その美しい容姿から「奇蹟の才色兼備」といわれる女性ヴォーカリスト、サラ・オレインが7月16日(月・祝)に表参道でスペシャル・イベントを開催した。
◆サラ・オレイン画像
6月20日(水)にリリースされたデビュー・アルバム『セレステ』の購入者を対象としたこのイベントでは、集まった100人のファンを前に、まずはブレッドの名曲「イフ」を英語で歌い、間奏ではヴァイオリンを演奏。次に、上田知華作曲、一倉宏作詞「比べられない」を日本語で。優しく透明感溢れるサラの声が、会場に響きわたっていく。続いて、ヴァイオリンの名曲「チャルダッシュ」では、ヴァイオリニスト=サラ・オレインを中心に、ピアノ、ベース、ギターとの迫力のセッションを見せ、会場は一気に熱を帯びた。
4曲目は「海の日」に相応しい、涼しいそよ風が吹きそうなボサ・ノヴァ調の楽曲「約束」をイタリア語で披露、最後に日本でも大ヒットした映画「ニュー・シネマ・パラダイス」の主題歌(アンドレア・モリコーネ/エンニオ・モリコーネ作曲)をイタリア語で歌い、ファンを魅了した。
アンコールには、ゲームソフト「タイムトラベラーズ」(レベルファイブ)のエンディング・テーマ曲「The Final Time Traveler」をパフォーマンス、ファンの前で初めての披露となった。
「本日はお暑い中、お越し頂き本当にありがとうございます。」と開場前から入口前に並んでいたファンを気遣うサラは、「幼い頃からの夢だった、念願のデビューを果たすことができ、本当に嬉しいです。これからも音楽を通して皆さまとコミュニケーションすることが出来たらと思っています。今後も応援よろしくお願いします」と、日本語の挨拶で締めくくった。終演後は、一人一人に笑顔で対応しながら、サイン会を開催した。
7月27日(金)には<真夏の夜のJAZZ in HAYAMA 2012>に出演、11月9日(金)には恵比寿ザ・ガーデンホールにて、初めてのソロ・コンサートが開催となる。
<真夏の夜のJAZZ in HAYAMA2012>
2012年7月27日(金)
@葉山マリーナ 特設ステージ
http://microsites.universal-music.co.jp/event/jazz2012/
デビュー・コンサート<セレステ>
2012年11月9日(金)
@恵比寿The Garden Hall
http://lultimo.jp/schedule/detail.php?id=12110926532
◆サラ・オレイン・オフィシャルサイト
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