パドル・オブ・マッド、フロントマンがコカイン所持容疑で起訴される

ポスト

パドル・オブ・マッドのフロントマン、ウェズリー・スキャントリンがコカイン所持の重罪で起訴された。

これはエンターテイメント・サイトTMZが伝えたもので、1/12の逮捕時には他にも薬物を所持していたらしいが、ロサンゼルス地方検事局はコカイン所持のみを理由に起訴に踏み切った。

またスキャントリンは、薬物摂取により正常な状態ではなかったこと、そして免許を持たずに車を運転していことでも起訴されており、これはともに軽犯罪容疑が適応されている。

ウェズリー・スキャントリンは無罪を主張しており、今週法廷に召喚されている。もし有罪となれば、4年以上の服役が言い渡される可能性がある。

パドル・オブ・マッドは、このところ6枚目のスタジオ・アルバムのレコーディングのためにスタジオ入りをしていた。また昨年には、アイコン的ロック・ナンバーのカバー・コンピレーション『RE:(DISC)OVERED』をリリースしている。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
この記事をポスト

この記事の関連情報