ビンテージから最新モデルまで<東京ギターショー2011>レポート 前編
ギターと音楽を愛する人のための祭典<TOKYO GUITAR SHOW(東京ギターショー)>が、6月25日、26日に東京江東区のTFTホールで開催された。
今年で10回目を迎える<TOKYO GUITAR SHOW>は、ギター/ベースの展示はもちろん、試奏や購入、さらにはライブイベントも楽しめるイベント。2011年は6月25日、26日の2日間に渡って開催された。会場では、多くの出展社がこのイベントのために厳選した貴重なギターや関連商品がスペシャルプライスで販売されるほか、人気アーティストによるライブも開催されるということもあり、多くの来場者が詰めかけた。
展示スペースは、全国のギターショップを中心とした「展示即売会場」、アコギのブランド/ディーラーが揃う「アコースティックギターゾーン」、アーティストによる実演ステージも用意された「BOSS & FENDERプレイゾーン会場」、そして「フェンダーライブ会場」にわかれていた。ライブは入場券(1000円)と整理券で観覧が可能で、開場外には開場前からライブの整理券を求める人で長い行列ができていた。ken(L'Arc~en~Ciel)、INORAN(LUNA SEA)のトークイベントやNumber the.、The ROOTLESS、The Paisleys、雅-MIYAVI-のライブなどが繰り広げられたほか、各種セミナーやトークショー、ギター無料診断会も行われるなど内容の濃いイベントが盛りだくさん。本レポートでは、展示内容を中心にお届けする。
■展示即売会場
全国のギターショップを中心とした展示ブースが並ぶ展示即売開場は最もブース数の多く面積も広いホールを使用。その場で購入が可能、ローンも組めるということで、かなり高価なギターにも「売約済み」の札が貼ってあったのが印象的。
▲VOXはSDC/HDC/Virage IIなどのギターのほか、アンプやエフェクターも多数展示。
▲エレキギターのほか、アコースティックギターも多数展示したPAUL REED SMITHのブース。
▲Bootsy Collinsをはじめ数々のシグネチャーモデルが展示されたWarwickのブース。
▲KIDはCruzTOOLSのギター/ベース向け工具、G7thのカポなどのアクセサリーを出展。
▲ギタリスト必携のチューナー、メトロノームを多数用意したコルグ。話題のDSDレコーダーMR-2も展示。
▲愛知県一宮市のNeuvellaxe & Am Griffbrettは数多くのギター、アンプとともにGLAB社のエフェクターなども展示。
▲話題のブランドFullertone GuitarsやSugi Factory、ZEMAITISなど多彩なブランドを揃えたMUSICLAND KEY。
▲Fender、Gibsonなどのビンテージモデルを多数展示した名古屋・渋谷に店舗を構えるNancy。
▲ザ・ギター・ラウンジ&ヴェルヴェットサウンドはビンテージ&ユーズドものを多数用意。
▲クロサワ楽器はエリック・クラプトン、スティーブ・ウィンウッドのモデルを中心に構え、Fender、Gibsonなどのギターを大量展示。
▲レアものを多数展示したHoochies。Fender Custom Shopのジミ・ヘンドリックス限定モデルも注目を集めた。
▲GUITAR TRADERSは、ビンテージギターに加え、アンプも用意。試奏する人多数。
▲ビンテージものを中心に展示した大阪のMARS' GUITARはJackson Mike Shannon RR-1 Smoky Skullなどユニークなものも多数。
▲初出展となるGOLDSTARもビンテージものがメイン。なんといっても注目はGibson Custom Shop Jimi Hendrix Psychedelic Flying V。
▲Fender Custom Shop、J.W.Black Guitarsなどのレアモノを取り揃えた福井県のKagetsu Rock。
▲愛知県春日井市のJUNSEI GUITARSのブースは、Gibson Custom ShopのJimmy Pageモデル、WashburnのPaul Stanley(KISS)モデルなどレアモノを展示。
▲Fender Custom Shop、Gibson Custom Shop Historic Collectionなどビンテージもの多数をラインナップしたKAMO BROTHER MUSIC CENTER。
▲Songbirdのダブルネックが目を引いた新星堂ロックイン新宿店は希少品多数。MM Produceなども展示。
▲Knaggs GuitarやMeridaなど多彩なギター、Fuchsのエフェクターを展示したイシバシ楽器は本イベント用のスペシャルモデルも用意。
▲100% Made in JapanのフルアコArchtop Tributeのギターを中心に多数展示したWALKiN'。
▲大阪のMIKI GAKKIは、Paul Reed Smithのレアモノを前面に配置、Fender Custom ShopやGibson Custom、ES & Archtopなどを展示。
▲Fender USA、Fender Custom Shopのモデルを中心にレアモノも多数揃えた山野楽器。アンプなどの試奏環境も万全でスタンバイ。
▲本イベントは第1回から参加の池部楽器は、スペシャルモデル「SPEC. PIECE」やイケベ特別オーダー品などを出展。
▲GUITAR PLANETには、多数のFender Custom Shop、Gibsonのモデルほか、Nik Huberなども。
▲Fender Custom Shopのブースではken(L'Arc~en~Ciel)やINORAN(LUNA SEA)モデルが多くの来場客の心を鷲掴みに。
▲Gibson Custom ShopのThe INSPIRED BY Series Zakk Wylde ZV BuzzsawやEpiphone Marcus Henderson Apparitionなど変形ギターが目を引いたBig City Guitars。
▲FenderロゴのTシャツやキャップ、バッグなどを手数展示したRUDE GALLERYのブース。もちろん、購入が可能。
▲神聖かまってちゃん・の子が実際に使用したギター&叩きつけて壊したギターの展示が注目を集めたSquier by Fenderのブース。
▲JACKSON/CHARVEL/EVHのブースでは、JacksonのJSシリーズ、CHARVELのSDシリーズがずらり。
▲オリンパスイメージングは、HD映像収録可能&爆音にも耐えるリニアPCMレコーダーLS-20Mをメインに展開。ギターソロの演奏をLS-20Mで収録、優秀なプレイヤーにモニタープレゼントするコンテストも開催。
▲多種多彩なギターストラップをずらりと並べたLevy'sのブースは、イベント特別価格で放出。Tシャツやアクセサリーも販売。
▲Fender Custom Shopブースではマスタービルダーのポール・ウォーラーによるセミナーが開催。ギターセットアップの極意に通路を埋め尽くす観客が集まった。
◆ビンテージから最新モデルまで<東京ギターショー2011>レポート 後編
◆TOKYO GUITAR SHOW 2011
今年で10回目を迎える<TOKYO GUITAR SHOW>は、ギター/ベースの展示はもちろん、試奏や購入、さらにはライブイベントも楽しめるイベント。2011年は6月25日、26日の2日間に渡って開催された。会場では、多くの出展社がこのイベントのために厳選した貴重なギターや関連商品がスペシャルプライスで販売されるほか、人気アーティストによるライブも開催されるということもあり、多くの来場者が詰めかけた。
展示スペースは、全国のギターショップを中心とした「展示即売会場」、アコギのブランド/ディーラーが揃う「アコースティックギターゾーン」、アーティストによる実演ステージも用意された「BOSS & FENDERプレイゾーン会場」、そして「フェンダーライブ会場」にわかれていた。ライブは入場券(1000円)と整理券で観覧が可能で、開場外には開場前からライブの整理券を求める人で長い行列ができていた。ken(L'Arc~en~Ciel)、INORAN(LUNA SEA)のトークイベントやNumber the.、The ROOTLESS、The Paisleys、雅-MIYAVI-のライブなどが繰り広げられたほか、各種セミナーやトークショー、ギター無料診断会も行われるなど内容の濃いイベントが盛りだくさん。本レポートでは、展示内容を中心にお届けする。
■展示即売会場
全国のギターショップを中心とした展示ブースが並ぶ展示即売開場は最もブース数の多く面積も広いホールを使用。その場で購入が可能、ローンも組めるということで、かなり高価なギターにも「売約済み」の札が貼ってあったのが印象的。
▲VOXはSDC/HDC/Virage IIなどのギターのほか、アンプやエフェクターも多数展示。
▲エレキギターのほか、アコースティックギターも多数展示したPAUL REED SMITHのブース。
▲Bootsy Collinsをはじめ数々のシグネチャーモデルが展示されたWarwickのブース。
▲KIDはCruzTOOLSのギター/ベース向け工具、G7thのカポなどのアクセサリーを出展。
▲ギタリスト必携のチューナー、メトロノームを多数用意したコルグ。話題のDSDレコーダーMR-2も展示。
▲愛知県一宮市のNeuvellaxe & Am Griffbrettは数多くのギター、アンプとともにGLAB社のエフェクターなども展示。
▲話題のブランドFullertone GuitarsやSugi Factory、ZEMAITISなど多彩なブランドを揃えたMUSICLAND KEY。
▲Fender、Gibsonなどのビンテージモデルを多数展示した名古屋・渋谷に店舗を構えるNancy。
▲ザ・ギター・ラウンジ&ヴェルヴェットサウンドはビンテージ&ユーズドものを多数用意。
▲クロサワ楽器はエリック・クラプトン、スティーブ・ウィンウッドのモデルを中心に構え、Fender、Gibsonなどのギターを大量展示。
▲レアものを多数展示したHoochies。Fender Custom Shopのジミ・ヘンドリックス限定モデルも注目を集めた。
▲GUITAR TRADERSは、ビンテージギターに加え、アンプも用意。試奏する人多数。
▲ビンテージものを中心に展示した大阪のMARS' GUITARはJackson Mike Shannon RR-1 Smoky Skullなどユニークなものも多数。
▲初出展となるGOLDSTARもビンテージものがメイン。なんといっても注目はGibson Custom Shop Jimi Hendrix Psychedelic Flying V。
▲Fender Custom Shop、J.W.Black Guitarsなどのレアモノを取り揃えた福井県のKagetsu Rock。
▲愛知県春日井市のJUNSEI GUITARSのブースは、Gibson Custom ShopのJimmy Pageモデル、WashburnのPaul Stanley(KISS)モデルなどレアモノを展示。
▲Fender Custom Shop、Gibson Custom Shop Historic Collectionなどビンテージもの多数をラインナップしたKAMO BROTHER MUSIC CENTER。
▲Songbirdのダブルネックが目を引いた新星堂ロックイン新宿店は希少品多数。MM Produceなども展示。
▲Knaggs GuitarやMeridaなど多彩なギター、Fuchsのエフェクターを展示したイシバシ楽器は本イベント用のスペシャルモデルも用意。
▲100% Made in JapanのフルアコArchtop Tributeのギターを中心に多数展示したWALKiN'。
▲大阪のMIKI GAKKIは、Paul Reed Smithのレアモノを前面に配置、Fender Custom ShopやGibson Custom、ES & Archtopなどを展示。
▲Fender USA、Fender Custom Shopのモデルを中心にレアモノも多数揃えた山野楽器。アンプなどの試奏環境も万全でスタンバイ。
▲本イベントは第1回から参加の池部楽器は、スペシャルモデル「SPEC. PIECE」やイケベ特別オーダー品などを出展。
▲GUITAR PLANETには、多数のFender Custom Shop、Gibsonのモデルほか、Nik Huberなども。
▲Fender Custom Shopのブースではken(L'Arc~en~Ciel)やINORAN(LUNA SEA)モデルが多くの来場客の心を鷲掴みに。
▲Gibson Custom ShopのThe INSPIRED BY Series Zakk Wylde ZV BuzzsawやEpiphone Marcus Henderson Apparitionなど変形ギターが目を引いたBig City Guitars。
▲FenderロゴのTシャツやキャップ、バッグなどを手数展示したRUDE GALLERYのブース。もちろん、購入が可能。
▲神聖かまってちゃん・の子が実際に使用したギター&叩きつけて壊したギターの展示が注目を集めたSquier by Fenderのブース。
▲JACKSON/CHARVEL/EVHのブースでは、JacksonのJSシリーズ、CHARVELのSDシリーズがずらり。
▲オリンパスイメージングは、HD映像収録可能&爆音にも耐えるリニアPCMレコーダーLS-20Mをメインに展開。ギターソロの演奏をLS-20Mで収録、優秀なプレイヤーにモニタープレゼントするコンテストも開催。
▲多種多彩なギターストラップをずらりと並べたLevy'sのブースは、イベント特別価格で放出。Tシャツやアクセサリーも販売。
▲Fender Custom Shopブースではマスタービルダーのポール・ウォーラーによるセミナーが開催。ギターセットアップの極意に通路を埋め尽くす観客が集まった。
◆ビンテージから最新モデルまで<東京ギターショー2011>レポート 後編
◆TOKYO GUITAR SHOW 2011
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