ビンラディン死亡に対するミュージシャンの反応

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米同時多発テロ事件(2001年9月11日)の首謀者として手配されていた国際テロ組織アルカイダの最高指導者オサマ・ビンラディン容疑者が殺害されたことに対し、ミュージシャンの間からさまざまな意見が上がっているようだ。

これまでのところ、Twitterにはこんなコメントが寄せられている。

レディー・ガガ「いま着いた。CNNを見てる。憎悪との戦いにおけるなんという歴史的な瞬間」

ビリー・ジョー・アームストロング(グリーン・デイ)「これは世界的な勝利だ!」「この男を殉教者にするな…」

ケイティ・ペリー「正義を信じている…。でも、目には目をは全世界を盲目にしてしまうと思わない?」

リアーナ「Rumpupupum Rumpupupum Rumpupupuuum #ManDown」

アダム・レヴィーン(マルーン5)「死を“祝う”ということに対し、自分がどう感じているのかわからない。ただ、良き人が大統領就任中にこれが起きて嬉しい」

スヌープ・ドッグ「911で亡くなった人全員にRIP(安らかに眠れ)。軍隊を帰還させ、ガスの価格を下げよう。末永く幸せに暮らそう!」

ピート・ウェンツ「ワオ、オバマ、1,2,パンチ:ライオン・キング・ビデオ、そしてオサマが死んだ」

ジョン・レジェンド「世界のみんなに平和と愛を。ビンラディンはアメリカ以外の多くの死にも責任がある」

セバスチャン・バック「オサマ・ビンラディンが死んだ。オバマの指揮のもと。よくやった、オバマ!!!」

チャックD(パブリック・エナミー)「またアメリカだ。殺人チャンピオンシップ1位、殺害オリンピック、ゴールド・メダル。そして観衆は大興奮!」

Ako Suzuki, London

◆BARKS洋楽チャンネル
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