<LIVE SUPERNOVA vol.59>、DadaD、Rihwa、Rakeが出演
▲Rihwa |
▲Rake |
▲DadaD |
◆<LIVE SUPERNOVA VOL.59>画像
今回の出演は、Rihwa、Rake、DadaDの3組。このライブの様子は2月18日金曜日24:00~放送の「TOKYO REAL-EYES」でオンエアされる。
藤田琢己の「LIVE SUPERNOVA VOL.59」ライブレポート
2月16日(水)にJ-WAVE TOKYO REAL-EYESの番組ライブイベント<LIVE SUPERNOVA>が渋谷O-nestで行なわれた。
59回目となる今回は、Rihwa、Rake、DadaD(ダーダーダー)という3組のラインアップ。開演から40分、番組ナビゲーターの藤田が邦楽ロックメインの選曲でDJをやり、会場の雰囲気を盛り上げ、トップバッターの女性シンガーソングライターRihwaが登場。小柄ながらハリのある力強いボーカルが印象的に響いた。アコースティックの弾き語りスタイルながら、エネルギー溢れる歌声でオーディエンスを惹き付けた。高校時代をカナダで過ごしたという経験を生かして作られた曲「Right Now」では英語詞での表現力を見せつけた。
続いての登場はRake。パワフルなアコースティックギターのストロークに深みのあるパンチの効いたボーカルが会場を包み、人懐っこいコール&レスポンスで一体感を演出。2曲目には早くも会場全体でコーラスが起き、自分名義のライブのように会場との呼吸を合わせていた。こちらも弾き語りながら、その熱のこもった歌とギターの迫力に会場全体が引っ張られているような空気感だった。
恒例のプレゼントタイムを挟み、トリのアーティストDadaD(ダーダーダー)の登場。ボーカルKateとギターのShige、そしてギターのサポートという3人編成のライブだったが、Kateの艶っぽい声のトーンと、曲のポップさがマッチングして、独特のおしゃれポップ感が印象的だった。英語詞の響きはまさに洋楽の雰囲気で、カフェなどでライブを見ているようなテイスト、浮遊感のある演奏がとても個性的だった。
最後の挨拶で司会の藤田が登場し、次回の60回目の番組ライブが、スペシャルライブになる事、そして会場が渋谷AX、出演者がチャットモンチーとandymoriになるというニュースがいち早く伝えられ、会場のお客さんから驚きと喜びの声が上がった。59回目の<LIVE SUPERNOVA>は無事終了したが、すでに次のスペシャルライブへの期待が高まっているのを感じた。
(J-WAVE TOKYO REAL-EYESナビゲーター 藤田琢己)
<J-WAVE TOKYO REAL-EYES “LIVE SUPERNOVA Vol.59”>
2011年2月16日(水)
@SHIBUYA O-NEST
出演:DadaD、Rihwa、Rake
MC:藤田琢己(J-WAVE「TOKYO REAL-EYES」ナビゲーター)
主催:J-WAVE
Rihwa
1.可愛いおねがい
2.なぞれ
3.Right Now
4.ディープスリープ
5.ミリオンズ
6.My Way
Rake
1.Fly away
2.Sunday Morning
3.Sweet bitter days
4.First sight
5.100万回のI love you
DadaD
1.Wind Letter
2.Go Around
3.Touch Touch Touch
4.上海dreaming
5.Monday
6.エスケープ
◆J-WAVE「TOKYO REAL-EYES」オフィシャルサイト
◆Rihwaオフィシャルサイト
◆Rakeオフィシャルサイト
◆DadaDオフィシャルサイト
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