<LIVE SUPERNOVA vol.55>、アシガルユース、Violent is Savanna、LOOP CHILD登場
10月20日(水)、SHIBUYA O-NESTにて<LIVE SUPERNOVA vol.55>が開催となった。新しい音楽=SUPERNOVA(超新星)との出会いをテーマに毎月実施されているJ-WAVEのオリジナルイベントだ。
◆<LIVE SUPERNOVA VOL.55>ライブ画像
今回の出演は、大阪を中心に人気急上昇中、『Nice to MEAT you』でデビューしたばかりのアシガルユース、北海道出身の2010年型ROCK'N POP、メジャー・デビュー・シングル「OH LOVE YOU」がリリースされたViolent is Savanna、そして、9月8日にデビュー・ミニ・アルバム『EVER』をリリース、10月29日(金)に渋谷TAKE OFF7でリリース記念ライブを行なうLOOP CHILDの3組だ。MCはお馴染み「TOKYO REAL-EYES」ナビゲーターの藤田琢己だ。
◆ ◆ ◆
藤田琢己の<LIVE SUPERNOVA VOL.55>ライブレポート
区切りの良い55回目のTOKYO REAL-EYES番組主催無料招待ライブ、<LIVE SUPERNOVA>が10月20日水曜日、渋谷O-nestで行なわれた。オープニングトークのために登場すると、予想以上の熱気と歓声に包まれ、はやし立てるような声も。雰囲気の良さを感じつつトップバッターのLOOP CHILDを呼び込む。9月8日にデビューしたばかりの紅一点ボーカル柴野真理子率いるバンドは、華やかな雰囲気と、骨太なグルーヴを併せ持つ楽曲とメロディーを武器に会場をステージに惹き付けていく。ハリのあるボーカルだけでなく、アコギとサックスも駆使し、持ち味をしっかりアピールしていた。ドラムの実石(じついし)君コールも巻き起こり、和やかな雰囲気でライブ終了。
2バンド目に登場は、ライブ当日にデビューを飾ったアシガルユース。太っちょメガネのボーカルギター2人と、イケメンベース&ドラムという見た目にもキャッチーな4人組。登場からして、壮大な映画音楽にあわせて太っちょ2人が登場、おもむろにポージングして会場の爆笑をさらった。しかしひとたび演奏が始まれば、スウィートな歌詞、ポップなメロディー、タイトなロックサウンドと、ビジュアルのイメージを覆す実力を見せつけていた。
恒例のプレゼントタイムを挟み、最後のアーティストを呼び込む。北海道出身のバンド、Violent is Savannaが登場。こちらも紅一点、ボーカル星花率いる4人組バンドで、ライブ当日デビューシングルをリリースした新星。真っ赤なトップスの衣装同様、鮮やかで清涼感のある力強いボーカルが会場をぱっと明るくした。ポップな印象とは裏腹に、渋いギタープレーを見せる小野君がバンドに深みや幅を加えて、星花ちゃん自信もエレキギターをかき鳴らし、ギラッとしたロックチューンも印象的だった。
ライブ当日デビューした2組、そしてデビューしたばかりの1組と、これからの活躍が期待されているバンドの、勢い良くシーンに飛び出したはつらつとしたエネルギーを感じた一夜だった。
(J-WAVE TOKYO REAL-EYESナビゲーター 藤田琢己)
<J-WAVE TOKYO REAL-EYES LIVE SUPERNOVA vol.55>
2010年10月20日(水)
@SHIBUYA O-NEST
LOOP CHILD
1.凸凹ハート
2.メーデー
3.足あと
4.どこにいてもどんなときも
5.ever
アシガルユース
1.It's so GOOD
2.PLAYBACK
3.カレーショップサフラン
4.たった3秒のサヨナラ
5.SUPER I LOVE YOU
Violent is Savanna
1.POWER OF LOVE
2.(タイトル未定)
3.ヒネクレJumper
4.ベルの鳴る方へ
5.OH LOVE YOU
◆J-WAVE 「TOKYO REAL-EYES」サイト
◆アシガルユース・オフィシャルサイト
◆Violent is Savannaオフィシャルサイト
◆LOOP CHILDオフィシャルサイト
◆<LIVE SUPERNOVA VOL.55>ライブ画像
▲LOOP CHILD |
▲アシガルユース |
▲Violent is Savanna |
▲藤田琢己 |
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藤田琢己の<LIVE SUPERNOVA VOL.55>ライブレポート
区切りの良い55回目のTOKYO REAL-EYES番組主催無料招待ライブ、<LIVE SUPERNOVA>が10月20日水曜日、渋谷O-nestで行なわれた。オープニングトークのために登場すると、予想以上の熱気と歓声に包まれ、はやし立てるような声も。雰囲気の良さを感じつつトップバッターのLOOP CHILDを呼び込む。9月8日にデビューしたばかりの紅一点ボーカル柴野真理子率いるバンドは、華やかな雰囲気と、骨太なグルーヴを併せ持つ楽曲とメロディーを武器に会場をステージに惹き付けていく。ハリのあるボーカルだけでなく、アコギとサックスも駆使し、持ち味をしっかりアピールしていた。ドラムの実石(じついし)君コールも巻き起こり、和やかな雰囲気でライブ終了。
2バンド目に登場は、ライブ当日にデビューを飾ったアシガルユース。太っちょメガネのボーカルギター2人と、イケメンベース&ドラムという見た目にもキャッチーな4人組。登場からして、壮大な映画音楽にあわせて太っちょ2人が登場、おもむろにポージングして会場の爆笑をさらった。しかしひとたび演奏が始まれば、スウィートな歌詞、ポップなメロディー、タイトなロックサウンドと、ビジュアルのイメージを覆す実力を見せつけていた。
恒例のプレゼントタイムを挟み、最後のアーティストを呼び込む。北海道出身のバンド、Violent is Savannaが登場。こちらも紅一点、ボーカル星花率いる4人組バンドで、ライブ当日デビューシングルをリリースした新星。真っ赤なトップスの衣装同様、鮮やかで清涼感のある力強いボーカルが会場をぱっと明るくした。ポップな印象とは裏腹に、渋いギタープレーを見せる小野君がバンドに深みや幅を加えて、星花ちゃん自信もエレキギターをかき鳴らし、ギラッとしたロックチューンも印象的だった。
ライブ当日デビューした2組、そしてデビューしたばかりの1組と、これからの活躍が期待されているバンドの、勢い良くシーンに飛び出したはつらつとしたエネルギーを感じた一夜だった。
(J-WAVE TOKYO REAL-EYESナビゲーター 藤田琢己)
<J-WAVE TOKYO REAL-EYES LIVE SUPERNOVA vol.55>
2010年10月20日(水)
@SHIBUYA O-NEST
LOOP CHILD
1.凸凹ハート
2.メーデー
3.足あと
4.どこにいてもどんなときも
5.ever
アシガルユース
1.It's so GOOD
2.PLAYBACK
3.カレーショップサフラン
4.たった3秒のサヨナラ
5.SUPER I LOVE YOU
Violent is Savanna
1.POWER OF LOVE
2.(タイトル未定)
3.ヒネクレJumper
4.ベルの鳴る方へ
5.OH LOVE YOU
◆J-WAVE 「TOKYO REAL-EYES」サイト
◆アシガルユース・オフィシャルサイト
◆Violent is Savannaオフィシャルサイト
◆LOOP CHILDオフィシャルサイト
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