ザ・レイン・オブ・カインドが担う、JAZZとROCKの架け橋

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ザ・レイン・オブ・カインドの最新作『ディス・イズ・ワット・ハプンズ』が7月14日にリリースとなった。

◆ザ・レイン・オブ・カインド画像

JAZZの洗礼とPOST ROCKのテクニカルさを持ち合わせたメロディーを、抜群のタイム感で駆け抜けていく。これをスイングするというのがいいのか、ドライブするというのが適切なのか…。JAZZとROCKの架け橋を担う、素晴らしい作品をドロップしてくれた。

現在彼らのマイスペースでは、1曲だけだがアルバムからの最新曲を視聴することが出来る。おそらくその1曲だけでも、THE REIGN OF KINDOの底知れぬ天賦の才を感じ取っていただけるはずだ。是非ともチェックを。

『ディス・イズ・ワット・ハプンズ』
2010年7月14日(水)発売 ※日本1ヶ月先行発売
BLLN-135 2,100円(税込)
1.Thrill Of The Fall
2.Now We've Made Our Ascent
3.Symptoms Of A Stumbling
4.Bullets In The Air
5.Flowers By The Moon
6.Nightingale
7.Blistered Hands
8.Out Of Sight, Out Of Mind
9.Comfort In The Orchestration
10.City Lights, Traffic Sounds
11.Battling The Years
12.Soon It Shall Be
13.Psalm
14.Needle & Thread (8bit remix)※ボーナストラック
15.Morning Cloud (Ringtone Version)※ボーナストラック

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