PlayZとJuliet、4月28日(シブヤの日)に渋谷をお掃除
PlayZとJulietがファン50名を集め、4月28日(シブヤの日)に、活動拠点である渋谷のゴミ拾いを実施した。
◆PlayZとJuliet渋谷のゴミ拾い画像
これは、PlayZが「抱きしめて feat.NoriTae」を、Julietが「23:45」の着うた(R)を、それぞれ4月28日(水)にリリースしたことを記念し、共に活動拠点としている渋谷への想いをこめて、エコ活動を実施するに至ったものだ。
当活動は、NPO団体green birdのバックアップのもとで行なわれ、メンバー、green bird STAFFに加えファン50名も応援のために集合、雨の中、渋谷の街を2時間かけてきれいに清掃していった。渋谷ではかなりの知名度を誇る両アーティストだけに、街頭でゴミを拾う姿を見た若者は皆、振り返り、中には一緒にゴミ拾いを手伝いだす女子中高生も現れた。
渋谷のストリートから生まれた両アーティストが、「過ごすだけの渋谷」から「共に作る渋谷」を目指し、音楽を超えた活動をスタートしたことで、これからの渋谷の若者の意識が変わっていくことになるかもしれない。
「渋谷は僕らにとってホームグラウンドと言ってもいい場所。普段何気なく過ごしている時とは違う視線で見ることで、こんなにも渋谷にゴミが落ちていることに気づかされました。どんな人でも汚い場所にいい気持ちはしないはず、これからは楽しいだけの場所ではなく、過ごしやすい渋谷を渋谷を拠点にする僕らで一緒につくっていきたいです」──PlayZ&Juliet
◆PlayZオフィシャルサイト
◆Julietオフィシャルサイト