最高クラスの高音質オーディオカード「PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium HD」
クリエイティブメディアは、THX TruStudio PCオーディオテクノロジー搭載の高音質オーディオカード「PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium HD」を2010年5月中旬より発売する。
「Sound Blaster X-Fi Titanium HD」は、PCI Express対応のX-Fi Xtreme Fidelityオーディオプロセッサを採用したオーディオカード。中高音域における音場のダイナミクスを劇的に改善する高級オーディオ用の高音質コンポーネントを採用しているのが最大のウリ。
オーディオ再生では最高24bit/192kHzをサポート、ノイズの少なさを示すS/N比はカード実測値で122dB、信号の歪みを示す全高調波歪率+ノイズ(THD+N)において0.001%(実測値)という歪み・ノイズの少ない最高クラスの再生環境を実現(同社実測値)。また、フロント出力は交換可能なソケット式オペアンプにより、オーディオサウンドのカスタマイズが可能となっている。
カードに搭載されるコネクタは、ホームオーディオ機器との接続がしやすいRCA端子のステレオのアナログ入出力。音質劣化の少ない金メッキ端子の採用もポイントだ。出力のみRCA端子搭載の製品はSound Blasterシリーズで前例があったが、入出力ともにRCA端子をカード上に備えるのは本製品が同社初となる。カードが高級感のあるカバーに覆われているのも大きな特徴。すべてのパーツと技術にこだわり、エンジニアによる最適化によりその高いポテンシャルを引き出した「音楽に浸る至福の瞬間」を実現する至高の一品としている。
アナログライン入力のそれぞれのRCA端子が光デジタル入出力端子として機能するのは珍しいところ。市販の光デジタルケーブルでホームシアターシステムに接続すれば、Dolby Digital LiveまたはDTS Connectエンコード機能により、パソコンでのゲームや映画などのマルチチャンネルオーディオが迫力のサラウンドサウンドで楽しめる。
ライブの臨場感、映画やレコーディングスタジオの優れたオーディオ環境をPC上で実現するために設計されたTHX TruStudio PCオーディオテクノロジーの搭載も注目だ。ステレオスピーカーやヘッドホンでも迫力のサラウンドサウンドを体験できるTHX TruStudio PC Surroundの他、さまざまな機能でPC上での映画やゲームなどのエンターテインメントが存分に楽しめる。
このほか、パソコン上で再生中のサウンドとマイク入力やライン入力の音声などを複数ミックスして録音可能な再生リダイレクト(ステレオミックス)に対応。これにより、例えばパソコン内のソフトウェアで再生している音楽に合わせてマイクでのナレーションを同時に録音する、ということが行える。ドライバはASIO 2.0に対応。DAWなどで超低レイテンシーでの録音やWindowsミキサーを経由しない原音に忠実な再生と録音が可能というメリットがある。
<おもな仕様>
外形寸法:約165mm×111mm
重量:約278g
インターフェイス:PCI Express×1
アナログ入力:24bit/96kHz/ステレオ
アナログ出力:24bit/192kHz/ステレオ
デジタル入力(左チャンネルライン入力端子と共用):光1系統 16/24bit・44.1/48/96kHz
デジタル出力(右チャンネルライン入力端子と共用):光1系統 16/24bit・44.1/48/96kHz、AC-3/DTSパススルー出力可、Dolby Digital Live出力/DTS Connect出力可
マイク入力:24bit/96kHz/モノラル
ヘッドホン出力:24bit/192kHz/ステレオ
カード上の端子:アナログライン出力端子(RCAステレオ)、アナログライン入力端子(RCAステレオ、左チャンネル端子は光デジタル入力端子、右チャンネル端子は光デジタル出力端子としても機能)、マイク入力端子(3.5mmモノラル)、ヘッドホン出力端子(3.5mmステレオ)、Intelフロントパネルオーディオコネクタ
アナログ入力S/N比(A-Weighted):118dB
アナログ入力 全高調波歪率:0.001%(THD+N、20kHzローパスフィルター)
アナログ入力 周波数特性:10Hz~46kHz(-3.5dB、24bit/96kHz)
アナログ入力レベル(フルスケール):2Vrms
アナログ出力 S/N比(A-Weighted):122dB(フロントチャンネル)/117dB(330Ωのヘッドホン)/115dB(33Ωのヘッドホン)
アナログ出力 全高調波歪率:0.001%(フロントチャンネル、THD+N、20kHzローパスフィルター)
アナログ出力 周波数特性:10Hz~90kHz(-3.5dB、24bit/192kHz)
アナログ出力レベル(フルスケール):2Vrms(フロントチャンネル)/1Vrms(ヘッドホン)
デバイスドライバ:DirectSound、MME、WDM、ASIO 2.0※1
対応API:DirectSound/DirectSound 3D、EAX 1.0/2.0、EAX ADVANCED HD 3.0/4.0/5.0、Open AL
対応OS:Windows 7(32-bit、または64-bit)、Windows Vista(32-bit、または64-bit)
◆PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium HD (ピーシーアイ エクスプレス サウンドブラスター エックスファイ チタニウム エイチディー)
価格:オープン(クリエイティブストア価格 19,800円)
発売日:2010年5月中旬
◆クリエイティブメディア
「Sound Blaster X-Fi Titanium HD」は、PCI Express対応のX-Fi Xtreme Fidelityオーディオプロセッサを採用したオーディオカード。中高音域における音場のダイナミクスを劇的に改善する高級オーディオ用の高音質コンポーネントを採用しているのが最大のウリ。
オーディオ再生では最高24bit/192kHzをサポート、ノイズの少なさを示すS/N比はカード実測値で122dB、信号の歪みを示す全高調波歪率+ノイズ(THD+N)において0.001%(実測値)という歪み・ノイズの少ない最高クラスの再生環境を実現(同社実測値)。また、フロント出力は交換可能なソケット式オペアンプにより、オーディオサウンドのカスタマイズが可能となっている。
カードに搭載されるコネクタは、ホームオーディオ機器との接続がしやすいRCA端子のステレオのアナログ入出力。音質劣化の少ない金メッキ端子の採用もポイントだ。出力のみRCA端子搭載の製品はSound Blasterシリーズで前例があったが、入出力ともにRCA端子をカード上に備えるのは本製品が同社初となる。カードが高級感のあるカバーに覆われているのも大きな特徴。すべてのパーツと技術にこだわり、エンジニアによる最適化によりその高いポテンシャルを引き出した「音楽に浸る至福の瞬間」を実現する至高の一品としている。
アナログライン入力のそれぞれのRCA端子が光デジタル入出力端子として機能するのは珍しいところ。市販の光デジタルケーブルでホームシアターシステムに接続すれば、Dolby Digital LiveまたはDTS Connectエンコード機能により、パソコンでのゲームや映画などのマルチチャンネルオーディオが迫力のサラウンドサウンドで楽しめる。
ライブの臨場感、映画やレコーディングスタジオの優れたオーディオ環境をPC上で実現するために設計されたTHX TruStudio PCオーディオテクノロジーの搭載も注目だ。ステレオスピーカーやヘッドホンでも迫力のサラウンドサウンドを体験できるTHX TruStudio PC Surroundの他、さまざまな機能でPC上での映画やゲームなどのエンターテインメントが存分に楽しめる。
このほか、パソコン上で再生中のサウンドとマイク入力やライン入力の音声などを複数ミックスして録音可能な再生リダイレクト(ステレオミックス)に対応。これにより、例えばパソコン内のソフトウェアで再生している音楽に合わせてマイクでのナレーションを同時に録音する、ということが行える。ドライバはASIO 2.0に対応。DAWなどで超低レイテンシーでの録音やWindowsミキサーを経由しない原音に忠実な再生と録音が可能というメリットがある。
<おもな仕様>
外形寸法:約165mm×111mm
重量:約278g
インターフェイス:PCI Express×1
アナログ入力:24bit/96kHz/ステレオ
アナログ出力:24bit/192kHz/ステレオ
デジタル入力(左チャンネルライン入力端子と共用):光1系統 16/24bit・44.1/48/96kHz
デジタル出力(右チャンネルライン入力端子と共用):光1系統 16/24bit・44.1/48/96kHz、AC-3/DTSパススルー出力可、Dolby Digital Live出力/DTS Connect出力可
マイク入力:24bit/96kHz/モノラル
ヘッドホン出力:24bit/192kHz/ステレオ
カード上の端子:アナログライン出力端子(RCAステレオ)、アナログライン入力端子(RCAステレオ、左チャンネル端子は光デジタル入力端子、右チャンネル端子は光デジタル出力端子としても機能)、マイク入力端子(3.5mmモノラル)、ヘッドホン出力端子(3.5mmステレオ)、Intelフロントパネルオーディオコネクタ
アナログ入力S/N比(A-Weighted):118dB
アナログ入力 全高調波歪率:0.001%(THD+N、20kHzローパスフィルター)
アナログ入力 周波数特性:10Hz~46kHz(-3.5dB、24bit/96kHz)
アナログ入力レベル(フルスケール):2Vrms
アナログ出力 S/N比(A-Weighted):122dB(フロントチャンネル)/117dB(330Ωのヘッドホン)/115dB(33Ωのヘッドホン)
アナログ出力 全高調波歪率:0.001%(フロントチャンネル、THD+N、20kHzローパスフィルター)
アナログ出力 周波数特性:10Hz~90kHz(-3.5dB、24bit/192kHz)
アナログ出力レベル(フルスケール):2Vrms(フロントチャンネル)/1Vrms(ヘッドホン)
デバイスドライバ:DirectSound、MME、WDM、ASIO 2.0※1
対応API:DirectSound/DirectSound 3D、EAX 1.0/2.0、EAX ADVANCED HD 3.0/4.0/5.0、Open AL
対応OS:Windows 7(32-bit、または64-bit)、Windows Vista(32-bit、または64-bit)
◆PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium HD (ピーシーアイ エクスプレス サウンドブラスター エックスファイ チタニウム エイチディー)
価格:オープン(クリエイティブストア価格 19,800円)
発売日:2010年5月中旬
◆クリエイティブメディア
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