安全地帯、発売記念イベントにテツandトモ登場

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3月3日19時新橋SL広場前にて、安全地帯の7年振りのシングルの発売を記念してイベントが開催された。とはいえ、メンバーはレコーディング中のため参加出来ず、代わりに登場したのは応援団長を務めるテツandトモ。何故にテツandトモなのか…と言えば、シングルタイトルは「蒼いバラ/ワインレッドの心2010」。蒼(青)とワインレッド(赤)であれば、青赤ジャージでお馴染みのテツandトモしかありえまい?

以前からカラオケでは必ず歌うという、芸人界一の安全地帯ファンを自認する2人は、「中高生の時からずっと聴いてました。7月から全国ツアーがはじまるそうですが、僕たちも同行したいと思っています」とさらっとボケて、「呼ばれてねぇよ」とツッコむ軽快なトーク。なんでだろう~なんでだろう~「カラオケで玉置浩二の物真似する人、なんで泣き顔なんでだろう?」と新ネタも披露し、SL広場に集まった安全地帯リアルタイム体験世代の1000人のサラリーマンを沸かせた。

スクリーンでは、玉置浩二が一人で歌うシングル「蒼いバラ」のプロモーションビデオが初公開され、レコーディングで参加出来ないメンバー5人からのビデオメッセージも上映。

「新橋のみなさま、お仕事ご苦労様です!本日、7年振りのシングルをリリースした安全地帯です。シングル「蒼いバラ」は、2009年9月、我々5人が久しぶりに合宿所に集まって、いちばん最初に出来た曲です。7月から全国ツアーも始まります。みなさんにお会いしたいです。来てくれます?」と街行くサラリーマンに語りかける映像が映し出された。

この日、イベント終了後にはサラリーマンの男性に向けて、一足早いホワイトデーギフトに活用してくださいと、1000本の「青と赤のバラ」が配られた。
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