安全地帯、SG「愛の戦友」本日リリース。ベストAL発売やコンサートなど新情報発表

安全地帯がデビュー日である本日2月25日に約11年ぶりとなるシングル「愛の戦友」をリリースした。

40周年のアニバーサリーイヤーを迎えた安全地帯。今作は10年前より制作していた重厚なロックナンバーにメンバー5人のメッセージを込めた作品となっている。

本日2月25日付け朝日新聞夕刊（東京本社版・大阪本社版）には、横尾忠則が周年を祝して描き下ろした、安全地帯と玉置浩二のアニバーサリー特別アートワークが掲載される。

さらに、夏には安全地帯と玉置浩二のベストアルバムがリリースされることも決定。収録曲はファンによるリクエスト投票をもとに選曲される。投票は3月25日（金）まで特設サイトにて受け付け。投票結果やアルバムの詳細は後日発表となる。

また、夏には玉置浩二の全国ツアー、秋には安全地帯のコンサートの開催も発表されている。

玉置浩二は2月26日より＜billboard classics 玉置浩二35th ANNIVERSARY LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2022 “Arcadia -理想郷-”＞を開催。本ツアーは全会場のチケットが完売していることを受け、札幌での追加公演が決定した。

ツアーファイナルとなる河口湖ステラシアター公演のプレイガイド先行は、本日2月25日よりスタート。コンサート鑑賞付きの旅行プランや玉置浩二とステラシアターにまつわる秘話を掲載した特設サイトも開設されている。