リバティーンズの映画監督でピート・ドハーティの元彼女、死亡

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ザ・リバティーンズのドキュメンタリー『The Road To Albion』の監督で、ピート・ドハーティーと交際していたこともあるロビン・ホワイトヘッド(27歳)が日曜日(1月24日)、ロンドンのアパートメントで亡くなっているのが発見された。

ドラッグを摂取するときに使用する道具が発見されたと伝えられており、麻薬の過剰摂取が原因だと推測されている。アパートメントは、ドハーティの友人が賃貸している部屋だといわれている。

ホワイトヘッドは、著名な環境保護主義者テディー・ゴールドスミスの孫娘で、多くの政治家を輩出するゴールドスミス・ファミリーの1人だった。

ドハーティのスポークスウーマンは「ピートはロビンの死を知り驚き、心を痛めている」とのコメントを発表している。

ホワイトヘッド監督の『The Road To Albion』は完成間近だったとも完成したばかりだったともいわれている。公開は現在のところ未定。

Ako Suzuki, London
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