J-WAVE<LIVE SUPERNOVA Vol.46>、WEAVER、近藤夏子、Half-Life登場
◆J-WAVE<LIVE SUPERNOVA Vol.46>、WEAVER、近藤夏子、Half-Life登場 ~写真編~
これから必ずブレイクするであろうアーティストたちSUPERNOVA(=超新星)の競演をテーマにしたイベント、今回は、WEAVER、近藤夏子、Half-Lifeの3組が出演となった。
最初に登場したのは、この日が2ndダウンロードシングル「レイス」のリリース日となった、3ピースピアノロックバンド、WEAVER。登場とともに歓声が起こり、思いのままに楽しむオーディエンスを前に、ニューリリースの「レイス」を含む5曲を熱唱。際立つピアノを支えるドラムとベースのポップなアレンジに、若さあふれる元気なパフォーマンスで存在感を十二分に見せ付けたステージとなった。WEAVERは今後、12月28日(月)には幕張メッセ国際展示場で開催される<rockin' on presents COUNTDOWN JAPAN 09/10>に、12月30日(水)には、Shibuya CLUB QUATTOROで開催の<LIVE DI:GA JUDGEMENT 2009 UDAGAWA>に出演する。
次に登場したのは、最後のインディーズアルバム『コンドウマニア4』が発売になり、2010年にはメジャーデビューを控えている近藤夏子。「近藤夏子で~す」と元気に登場。ニューアルバムからの「信号破壊」「リハーサル」を続いて披露。激しく身体を動かしながら演奏するキーボードと、ハリのある歌声は非常にパワフルだ。変幻自在に変わる表情はときにかわいらしく、時に激しく、オーディエンスを圧倒しながらもどんどん引きつけていく力強いライブを見せ付けた。
近藤夏子は11月29日(日)にはタワーレコード新宿店でインストアライブを実施、また2010年2月1日は都内で完全招待性のプレミアムシークレットライブを開催する。
最後に、12月16日にメジャーデビューアルバム『second narrow』のリリースを控えた3ピースバンドHalf-Lifeが登場。爆裂するサウンドで一曲目の「深呼吸」が始まると、会場の雰囲気が一変。強さと透明感の両方を感じさせるボーカル、それを支える迫力あるサウンドで、オーディエンスをしっかりと掴み、アンコールの「magic」まで一気に駆け抜ける迫力のパフォーマンス。12月からスタートする<“second narrow”release tour 2009-2010>も楽しみなライブを繰り広げた。ツアーでは、12月30日(水)の新宿ANTIKNOCK、31日(木)の渋谷CYCOLONEなど、2010年3月10日(水)の渋谷CLUB QUATTRO TOUR FINALまで全国を回る予定だ。
このイベント<LIVE SUPERNOVA Vol.46>はJ-WAVEリスナーの100組200名の完全招待制で行なわれ、当日の様子は11月20日(金)のJ-WAVE「TOKYO REAL-EYES」で放送となった。
<J-WAVE TOKYO REAL-EYES "LIVE SUPERNOVA"vol.46>
2009年11月18日(水)18:30開場 / 19:00開演
@Shibuya O-Nest
WEAVER
1.トキドキセカイ
2.レイス
3.白朝夢
4.2次元銀河
5.66番目の汽車にのって
近藤夏子
1.危険信号
2.リハーサル
3.観覧車
4.シンデレラ
5.何年片想い
Half-Life
1.新呼吸
2.色彩
3.アンプラグ
4.entrance
5.orange
6.idea
En.magic
◆J-WAVEオフィシャルサイト
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