『銀魂』EDのPENGIN、ライヴ後に長蛇の列
◆『銀魂』EDのPENGIN、ライヴ後に長蛇の列~写真編~
そうした実績が後押しするように、7月25日(土)仙台市・勾当台公園で開催された<TBC夏祭り2009>でのライヴには約3000人の観客が集まり、彼らのパフォーマンスに温かい声援を送った。
ライヴ1曲目のデビュー曲「オレポーズ ~俺なりのラブソング~」(2008年11月発売)が始まると、我先にとステージに向かって人が流れ出し、続く新曲「世界に一人のシンデレラ」では演奏に聴き入ったカップルたちの微笑ましい姿も多く見受けられた。
そして6月10日にリリースされた3rdシングル「朝ANSWER」では会場が一気に盛り上がり、最後の曲「トベナイトリ」では3000人の観客が曲に合わせて飛び跳ね、清々しい一体感を作り上げていた。
そんなライヴの興奮を象徴するように、終演後に行なわれた即売会では人が押し寄せ、CDが完売状態に。列が途切れるまで1時間もかかるほどの賑わいとなり、完売後も「在庫はないのか?」という声が相次ぐ大盛況となった。
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