KOЯN「年内に新作を」
KOЯNは、年内にも新作をリリースしたいと考えているそうだ。彼らの1st『Korn』(1993年)、2nd『Life Is Peachy』(1996年)をプロデュースしたロス・ロビンソンとまたタグを組んでいるという。
ベースのフィールディはBillboad.comにこう話している。「昔のKOЯNに戻っている。ヘヴィーなリフで、それを生な感じが出るように解体しようとしている。それで、みんながジャンプしたくなるようなへヴィでグルーヴィなリフを作りたいんだ。みんながクレイジーになるようなやつをね」
また、リリースについては未定なものの、ナイン・インチ・ネイルズの「Head Like A Hole」、フェイス・ノー・モアの「We Care A Lot」、サイケデリック・ファーズの「Love My Way」などを集めたカヴァー・アルバムの制作も考えているようだ。こちらもファンにとっては興味深い作品になりそうだ。
KOЯNは現在、北米ツアー中。その後、ヨーロッパ公演も控えており7月中旬まではライヴ活動が続く。レコーディングは一時中断されることになるが、フィールディいわく「久しぶりのツアーにエキサイティング」しており、その後「フレッシュな気分」でスタジオに戻りたいそうだ。
Ako Suzuki, London
ベースのフィールディはBillboad.comにこう話している。「昔のKOЯNに戻っている。ヘヴィーなリフで、それを生な感じが出るように解体しようとしている。それで、みんながジャンプしたくなるようなへヴィでグルーヴィなリフを作りたいんだ。みんながクレイジーになるようなやつをね」
また、リリースについては未定なものの、ナイン・インチ・ネイルズの「Head Like A Hole」、フェイス・ノー・モアの「We Care A Lot」、サイケデリック・ファーズの「Love My Way」などを集めたカヴァー・アルバムの制作も考えているようだ。こちらもファンにとっては興味深い作品になりそうだ。
KOЯNは現在、北米ツアー中。その後、ヨーロッパ公演も控えており7月中旬まではライヴ活動が続く。レコーディングは一時中断されることになるが、フィールディいわく「久しぶりのツアーにエキサイティング」しており、その後「フレッシュな気分」でスタジオに戻りたいそうだ。
Ako Suzuki, London
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