イーロン・マスク氏、Twitterを辞めたトレント・レズナーは「泣き虫」

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イーロン・マスク氏が、彼のTwitter社買収やTwitterの環境に嫌気がさしたとして同プラットフォームから退会したナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーを“泣き虫”と表した。

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月曜日(11月21日)、マスク氏は、あるTwitterユーザーからの「速報…イーロン・マスクがトランプ大統領のTwitterアカウントを復活させてから48時間が経つが、世界はまだ終わりを迎えていない」とのつぶやきに、「そして、トレント“ナイン・インチ・ネイルズ”レズナーは、実は泣き虫だってことが判明した」と返信した。

レズナーはTwitterを退会する直前、『The Hollywood Reporter』からマスク氏の買収について問われると「恥だ」と答え、「退去しようとしているところだ。自分らは何にでも割って入り、解決できると思っているビリオネア階級の傲慢さを僕らは必要としていない。彼が関与していなかったとしても、僕は、あれが実に有害な環境になったことに気づいたんだ。自分のメンタル・ヘルスのため、僕は立ち退く必要がある。もう、あの場を心地いいとは感じていない」と話していた。

マスク氏は、「お前はバカな間抜けだ。トレント・レズナーは史上最高のミュージシャンの一人だ」との反論には、「実を言うと、彼の音楽は好きだ。でも多分、Etsyのほうが彼向きだ」と返信している。





Ako Suzuki

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