トレント・レズナー&アッティカス・ロス、『ミュータント・タートルズ』新作の音楽を制作

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ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーとアッティカス・ロスが、『ミュータント・タートルズ』シリーズの最新映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』の音楽を制作したそうだ。

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レズナーの友人、スケーターのトニー・ホークが『Hawk vs Wolf』ポッドキャストで「彼ら、ニンジャ・タートルズの音楽を作ってるんだよ」と明かしたのを受け、同作の監督ジェフ・ロウは、日曜日(5月28日)、「僕のティーンエイジ・ヒーロー@tonyhawkが、僕の音楽ヒーローがこれに取り掛かってるってリークしたね。僕は、その音楽は本当に素晴らしいって付け加えておくよ。爽快で、ぞっとして、胸が張り裂けそう、僕が存在することを知らなかったサウンドでいっぱいだ。僕にはこれを描写する語彙がない。ものすごく気に入ってる」と、つぶやいた。

映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』は、この夏、アメリカや日本で劇場公開予定。

レズナーとロスは、これまでに『ソーシャル・ネットワーク』『ドラゴン・タトゥーの女』『ゴーン・ガール』『地球が壊れる前に』『パトリオット・デイ』『Mank/マンク』『ソウルフル・ワールド』など数多くの映画音楽を手掛けており、『ソーシャル・ネットワーク』と『ソウルフル・ワールド』でアカデミー賞作曲賞を受賞している。



Ako Suzuki
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