[A5]BARKSユーザーが選んだ「勉強を教えてほしいアーティスト」【男性編】
受験や期末テストが終わり、春休みを楽しみにしている学生のみなさんも多いことでしょう。結果が良かった人も、良くなかった人も、お疲れ様でした。そんな、勉強を頑張っている現役学生のみなさんはもちろんのこと、いまは社会人として日々頑張っているみなさんも、“あのアーティストが勉強を教えてくれたなら…”と考えたことはありませんか?
…ということで実施した、大好評BARKユーザー・アンケート第5回「勉強を教えてほしいアーティストは?」の結果発表です。
まずは男性編。1位は、ダントツの得票率で嵐の櫻井翔。日本テレビ『NEWS ZERO』のキャスターとしての活躍ぶりが評価につながったようで、教えてもらいたい教科は1位から順に、社会、数学、国語、英語となりました。
●『NEWS ZERO』でのニュースの説明がとてもわかりやすい。(社会:10代/女性/高校生)ほか多数
●慶應卒でニュースキャスターで、新聞を何社も読んでいて勉強しているから。(社会:20代/女性/専門・大学)
●ニュースキャスターをしていて、社会常識がありそう。(社会:20代/男性/専門・大学生)
●教科書的な感じではなく、伝える現場の人の立場での授業を受けてみたい。(社会:30代/女性/自営業)
●勉強家で博学で、仕事ぶりを見ると、知識が血肉になっているのがわかる。頭の回転も速く、精神的にもバランスがとれいて、息子の家庭教師になってくれたら、勉強以外でも得るところが多くありそう。(社会:40代/女性/公務員・団体職員)
2位は、理数系高学歴ミュージシャンの代表的存在でもあるB'zの稲葉浩志。教えてもらいたい教科は数学に集中しつつ、中には、歌詞やインタヴュー時の発言から、国語や英語といった声もありました。
●稲葉さんに教われるなら、嫌いな科目も好きになれそう。(数学:30代/女性/会社員)ほか多数
●かっこ良すぎて眠くなんてならなそう。(数学:20代/女性/専門・大学生)
●放課後に、二人きりで補習してほしい。(数学:20代/女性/会社員)
●女性を口説くための“甘いフレーズ”を教えてもらえそう。(国語:30代/男性/会社員)
●あの声で耳元で発音してもらえたら、すぐ覚えられそう。(英語:20代/女性/会社員)
3位のKREVAは、英語、音楽、社会、国語の順に、まんべんなく票を獲得。そして投票コメントの中に共通してよく見られたのが「楽しく教えてくれそう」というもので、KREVAの活動スタイルそのものが見事に反映した結果となりました。
●HIP HOPの歴史を含めて、KREVAならではの英語を教わりたい。(英語:30代/女性/その他)
●楽しくラップを交えて教えてくれそう。できたらすごく褒めてくれそう!(英語:30代/女性/主婦)
●KREVA WORLDは奥が深そう。音楽だけにとどまらずに、いろんなことと関連させて教えてくれそう。ライヴでもそうですが、解説が丁寧で、初心者にもわかりやすく教えてくれる。(音楽:20代/女性/専門・大学生)
●KREVAの視点で、歴史を面白く教えてくれそう。(社会:20代/女性/会社員)
●幸せな未来を考える力を教われそうだから。(道徳:30代/女性/その他)
また、惜しくもトップ10入りはならなかったが、翔太(ALvino)には「実際に教員免許を持っていて、イベントなどで子供に接しているときも本物の保育士のようで、自分に子供がいたら翔太くんが先生をしている保育園に入れたいです」(幼児保育:30代/女性/会社員)といった意見も。そしてトム・モレロには「初の黒人大統領が誕生したいまだからこそ、これまでのアメリカの黒人差別の歴史を学びたい」(社会:30代/男性/会社員)といった意見も寄せられました。
余談ですが、編集部的には、保健や家庭科の票が伸びなかったのがちょっと意外でもあり、BARKSユーザーのみなさんが想像以上にまじめに答えてくださっていることを再認識する結果でもありました。そう、BARKS編集部にとって先生というのは、ユーザーの皆さん、なのですね(←綺麗にまとめすぎ)。
◆BARKSユーザー・アンケート
第5回「勉強を教えてほしいアーティストは?」
アンケート実施期間:2009年1月8日(木)~1月14日(水)
【男性編】<総合トップ10>
1位:櫻井翔(嵐)
2位:稲葉浩志(B'z)
3位:KREVA
4位:デーモン小暮閣下
5位:John-Hoon
6位:山下智久(NEWS)
7位:坂本龍一
8位:トム・ヨーク(レディオヘッド)
9位:宮本浩次(エレファントカシマシ)
10位:後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
<教科別トップ3>
【数学】1位:John-Hoon、2位:稲葉浩志、3位:櫻井翔
【社会】1位:櫻井翔、デーモン小暮閣下、3位:宮本浩次
【国語】1位:後藤正文、2位:宮本浩次、3位:坂本龍一
【英語】1位:KREVA、2位:デーモン小暮閣下、3位:山下智久
【音楽】1位:坂本龍一、2位:トム・ヨーク、3位:KREVA
<教えてほしい教科>
1位:数学、2位:社会、3位:国語、4位:英語、5位:音楽、
6位:美術、7位:体育、8位:理科、9位:保健、10位:家庭科
◆「勉強を教えてほしいアーティスト」【女性編】
…ということで実施した、大好評BARKユーザー・アンケート第5回「勉強を教えてほしいアーティストは?」の結果発表です。
まずは男性編。1位は、ダントツの得票率で嵐の櫻井翔。日本テレビ『NEWS ZERO』のキャスターとしての活躍ぶりが評価につながったようで、教えてもらいたい教科は1位から順に、社会、数学、国語、英語となりました。
●『NEWS ZERO』でのニュースの説明がとてもわかりやすい。(社会:10代/女性/高校生)ほか多数
●慶應卒でニュースキャスターで、新聞を何社も読んでいて勉強しているから。(社会:20代/女性/専門・大学)
●ニュースキャスターをしていて、社会常識がありそう。(社会:20代/男性/専門・大学生)
●教科書的な感じではなく、伝える現場の人の立場での授業を受けてみたい。(社会:30代/女性/自営業)
●勉強家で博学で、仕事ぶりを見ると、知識が血肉になっているのがわかる。頭の回転も速く、精神的にもバランスがとれいて、息子の家庭教師になってくれたら、勉強以外でも得るところが多くありそう。(社会:40代/女性/公務員・団体職員)
2位は、理数系高学歴ミュージシャンの代表的存在でもあるB'zの稲葉浩志。教えてもらいたい教科は数学に集中しつつ、中には、歌詞やインタヴュー時の発言から、国語や英語といった声もありました。
●稲葉さんに教われるなら、嫌いな科目も好きになれそう。(数学:30代/女性/会社員)ほか多数
●かっこ良すぎて眠くなんてならなそう。(数学:20代/女性/専門・大学生)
●放課後に、二人きりで補習してほしい。(数学:20代/女性/会社員)
●女性を口説くための“甘いフレーズ”を教えてもらえそう。(国語:30代/男性/会社員)
●あの声で耳元で発音してもらえたら、すぐ覚えられそう。(英語:20代/女性/会社員)
3位のKREVAは、英語、音楽、社会、国語の順に、まんべんなく票を獲得。そして投票コメントの中に共通してよく見られたのが「楽しく教えてくれそう」というもので、KREVAの活動スタイルそのものが見事に反映した結果となりました。
●HIP HOPの歴史を含めて、KREVAならではの英語を教わりたい。(英語:30代/女性/その他)
●楽しくラップを交えて教えてくれそう。できたらすごく褒めてくれそう!(英語:30代/女性/主婦)
●KREVA WORLDは奥が深そう。音楽だけにとどまらずに、いろんなことと関連させて教えてくれそう。ライヴでもそうですが、解説が丁寧で、初心者にもわかりやすく教えてくれる。(音楽:20代/女性/専門・大学生)
●KREVAの視点で、歴史を面白く教えてくれそう。(社会:20代/女性/会社員)
●幸せな未来を考える力を教われそうだから。(道徳:30代/女性/その他)
余談ですが、編集部的には、保健や家庭科の票が伸びなかったのがちょっと意外でもあり、BARKSユーザーのみなさんが想像以上にまじめに答えてくださっていることを再認識する結果でもありました。そう、BARKS編集部にとって先生というのは、ユーザーの皆さん、なのですね(←綺麗にまとめすぎ)。
◆BARKSユーザー・アンケート
第5回「勉強を教えてほしいアーティストは?」
アンケート実施期間:2009年1月8日(木)~1月14日(水)
【男性編】<総合トップ10>
1位:櫻井翔(嵐)
2位:稲葉浩志(B'z)
3位:KREVA
4位:デーモン小暮閣下
5位:John-Hoon
6位:山下智久(NEWS)
7位:坂本龍一
8位:トム・ヨーク(レディオヘッド)
9位:宮本浩次(エレファントカシマシ)
10位:後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
<教科別トップ3>
【数学】1位:John-Hoon、2位:稲葉浩志、3位:櫻井翔
【社会】1位:櫻井翔、デーモン小暮閣下、3位:宮本浩次
【国語】1位:後藤正文、2位:宮本浩次、3位:坂本龍一
【英語】1位:KREVA、2位:デーモン小暮閣下、3位:山下智久
【音楽】1位:坂本龍一、2位:トム・ヨーク、3位:KREVA
<教えてほしい教科>
1位:数学、2位:社会、3位:国語、4位:英語、5位:音楽、
6位:美術、7位:体育、8位:理科、9位:保健、10位:家庭科
◆「勉強を教えてほしいアーティスト」【女性編】
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