ジョス・ストーン「わたしは男運が悪い」

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'05年にプロデューサーのボーイ・フレンド、ビュー・ドージアと別れて以来、浮いた話のないジョス・ストーン。「自分は男運が悪い」と認めている。しかし、あまり気にしていないようだ。

Femalefirst.co.ukによると、彼女は恋愛についてこう話したそうだ。「男運は悪いみたいね。しばらく、成すがままにしとくわ。相応しい場所にいるわけじゃないみたいだから。男の子たちにはあんまり親切にしてもらえないのよ」

話は変わるが、ストーンはエイミー・ワインハウスのトラブルは、レコード会社やマネージメントにも原因があると考えているそうだ。「彼らが彼女にしてることってヒドイと思うわ。彼らって、上手くいってないときが好きなのよ。問題があるとき、ゴシップがあるとき。もちろん、彼女が問題を起こしてるのよ。でも、彼女だけじゃないのよ。彼女は自分のマネージメントをしてるわけじゃない。ショウをブックしてるのは彼女じゃないわ。マネージャーやレコード会社、プロモーターがやってるんでしょ。彼らは、彼女にやらせるべきじゃないのよ」

そのエイミーは、タブロイド紙にドラッグをやってる姿が掲載されたことで、あれだけ嫌がっていたリハビリを決意、現在、施設に入り問題を解決しようとしている。

アメリカン・アクセント、派手なファッションでマスコミから叩かれたストーンは、落ち込むどころか、“わが道を行く”宣言をし打たれ強いところを見せている。

Ako Suzuki, London
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