火星がヤバい! 火星人!? さらに新たな発見も?

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どうも火星がヤバいことになっているらしい。

先週、インターネット上を席巻したのが、“火星で撮影された写真に人影が写っている!”という話題。何はともあれ、その写真は以下。


(c)NASA/JPL-Caltech/Cornell University

これは、アメリカの火星探査機「Spirit」がアメリカ時間の2007年11月6日から9日にまで撮影した写真に写っていたもの。確かに人のように見える。

インターネット上では、この物体が、“失われた文明が残した石像だ”とか“火星人だ”とか“デンマークにある人魚姫の像が運ばれたのだ”とかそんな話題で持ちきり。実際の画像を確認できるNASAの該当ページへのリンクを記事の最後に掲載しているので、その物体がなんであるかはそれぞれ確認してほしい。パノラマ画像の左下に“彼”はいる!

ちなみに、NASAでは、このほかにも様々な火星の写真を公開している。1月28日(日本時間)現在の最新となるパノラマ画像では、「Victoria Crater」の中の様子が公開されている。で、その画像でBARKSデジモノ火星自宅調査部隊が発見した画像がこれ。
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