週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2008.1.26)

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●クリスティーナ・アギレラ&ジョーダン・ブラットマン夫妻は20日、ユダヤ教の伝統に則して、息子マックスの命名式と割礼式を行った模様。

●一方、グッド・シャーロットのジョエル・マデンとニコール・リッチーは、愛娘ハーロウの洗礼式に立ち会うゴッドマザー(名親)を誰にするかで意見が分かれているとの噂。ジョエルは兄ベンジーの婚約者ソフィ・モンク、ニコールは親友のパリス・ヒルトンを推しているらしい。

●エイミー・ワインハウスは今週、コカインを吸引している映像がThe Sun紙のサイトで公開された2日後に、ロンドン市内のリハビリ施設に入所した。

●8月29、30日にミルウォーキーで開催されるハーレー・ダヴィッドソンの105周年記念イベントに、ブルース・スプリングスティーン、ブラック・クロウズ、ZZ・トップ、ブルー・オイスター・カルト、バディ・ガイ、ドートリーらの出演が発表された。

●また、前日の28日にはハーレー・オーナー・グループ(H.O.G.)の25周年を記念するコンサートが、同じくミルウォーキーで開かれ、エアロスミスとキッド・ロックが出演する。

●R.E.M.は今週、ニュー・アルバム『Accelerate』からの1stシングルとなる「Supernatural Serious」のビデオ撮影を、マンハッタンにあるイタリアン・レストランとセックス・ショップの店内で行なったそうだ。

●オバマ大統領候補への支持を公言しているフォール・アウト・ボーイのピート・ウェンツは、その理由を「ワシントン(の政治)にどっぷり浸かっていない候補者が必要だから」とコメント。

●マライア・キャリーのニュー・アルバム『That Chick』の米国発売が4月1日に決まった。プロデューサーにはジャーメイン・デュプリやウィル・アイ・アム、ロドニー・ジャーキンスらが名を連ねている。

●マドンナは、専用のフィットネス・ジムを設けるために、ロンドンの自宅隣りの住宅を600万ポンド(約12.8億円)で購入したそうだ。

●最低の映画や出演者に贈られるラジー賞の候補が発表され、リンジー・ローハンが2年連続主演女優賞にノミネートされた。昨年は惜しくも(?)受賞を逃したが、今年は最多ノミネート作ということで本命視されている。

●女優のスカーレット・ヨハンソンが昨春レコーディングしていたトム・ウェイツのカヴァー・アルバムが、5月20日にRhino EntertainmentのAtcoレーベルからリリースされることになった。タイトルは 『Anywhere I Lay My Head』で、TV On The Radioのデイヴィッド・シーテックがプロデューサーを務め、ヤー・ヤー・ヤーズのニック・ジナーなどが参加。ウェイツのカヴァー10曲とオリジナル1曲が収録される。

Eugene Fields
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