熊木杏里、新曲PVに初恋の彼が登場!?

ポスト
昨年、資生堂のテレビCMで起用された楽曲「新しい私になって」が話題となり、今年の2月にリリースした「春の風」が3月に公開された映画『バッテリー』の主題歌に決定するなど、昨年から今年にかけて、注目度がぐんとアップしている熊木杏里。

素朴なサウンドながら<ほんじつ私は ふられました>、<私は自由じゃなかった>、<孤独の間を飛んでゆく渡り鳥のよう>など、心の闇をさらけ出したインパクトのある歌詞と、唯一無二の朴訥とした歌い方で、他のアーティストとは一線を画している。

じわじわと注目を集めている彼女が、7月25日にニュー・シングル「七月の友だち」をリリースした。今作は、彼女が高校生のときに憧れていた大好きな友達のことを歌っているという。<行く気がしなかった学校に おろしたての友だち>というフレーズからも、学生時代の彼女にとって、友だちがいかに重要な存在だったのかがよく伝わってくる内容だ。

そんな今作のプロモーション・ビデオでは、楽曲のテーマが“友だちってなんだろう?”ということから、彼女が実際に友だちめぐりを決行! 15年ぶりに会う小学校時代の友達から中学時代の友だち、そして憧れていた友だちまで、彼女のお友だちがたくさん出演している。さらに、彼女の初恋の男の子も…!?

友達のことで悩んだり、考え込んでしまっている人たちへのメッセージがたくさん詰まったこのPVを、BARKSではフルで公開! お友だちも美人さんばかりなので、ぜひチェックを。

■「七月の友だち」PVフル視聴

◆リリース情報
ニュー・シングル「七月の友だち」
KICM-31 ¥1,200(tax in)
2007年7月25日発売

熊木杏里オフィシャルサイト
http://kumakianri.com/
この記事をポスト

この記事の関連情報