女優・大塚ちひろが待望の歌手デビュー

女優として、ドラマやミュージカルで華々しい活躍をする大塚ちひろが歌手デビューを飾る。それが7/18リリースの「恋花火」だ。

大塚ちひろは、2000年第５回「東宝シンデレラ」審査員特別賞を受賞し、2002年、ドラマ「ショコラ」（MBS・TBS系）で主役に抜擢。その後、「ヤンキー母校に帰る」（TBS)、「白夜行」（TBS)、「アテンションプリーズ」（CX)などにレギュラー出演。映画では「いま、会いにゆきます」、舞台では「シンデレラストーリー」「SHIROH」「モーツァルト！」「ダンス オブ ヴァンパイア」に出演、2007年４月からは「ハウ・トゥー・サクシード」でヒロインを演じるなど、幅広く活動を続けている。

歌手デビュー曲「恋花火」は、作詞も自ら手がけ、等身大の自分自身として丁寧に歌い綴っている印象を受ける好作品だ。またカップリングの「ミルクティー」には、ドキッとさせられるフレーズもあり、彼女の作詞面での感受性の豊かさが表われている。

BARKSでは、大塚ちひろの今の声を聴く大特集を展開中。彼女の背伸びしない正直なインタビューにも注目してほしい。

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