2ndシングルにみるリア・ディゾンとジャニーズの意外な接点(後編)

そう、彼女の本業は通訳ではない。KinKi Kids、堂本光一、KAT-TUN、TOKIO、関ジャニ∞などなど、ジャニーズ系アーティストの楽曲の作詞はもちろん、コンサート制作なども行なうという、マルチな才能を持った人物なのだ。
では、そんな人物がなぜリア・ディゾンの通訳をやっているのだろうか、と疑問に思う人もいるかもしれない。というわけで、本人に訊いてみたところ、
<リアちゃんはデビュー前のインタビューで(通訳を)やって以来、気があったもので、ずっとやらせて頂いています。>
とのこと。確かにリアも彼女のことを“大好き”と言っていることからも、ふたりは気心の知れた関係なのだろう。
そして今回の「恋しよう♪」の作詞作業についても、ただリアの書いた英詞を日本語に翻訳しただけというものではないようだ。BARKSの独自取材によると、
<作詞が本業ということで、
リアと一緒にセカンドシングルを書いたという感じ>
なのだそうだ。
こんな事実を知った上で、改めて「恋しよう♪」を聴くと、もしかしたら「恋しよう♪」とジャニーズの楽曲は、歌詞のDNAの部分で共通な何かが流れているかもしれない、なんて思えてくる。気になる人は要チェックだ。
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