あの“口笛ソング”を大胆カヴァー! 謎のユニット、amtmの正体は…

現在“口笛ソング”として人気を集めている同曲を、ブラザートムとAimi(湧口愛美)によるユニット、amtmが日本語詞でカヴァー! “妄想”をテーマに新たに書かれた日本語詞が、より一層の脱力感を漂わせている。
同曲は4月25日に「恋はビヨーン~No Mo-so No Love~」というタイトルで、シングルリリースされる。お気づきの人もいるかと思うが、“恋はビヨーン”の“ビヨーン”は、ピーター・ビヨーン&ジョンの“ビヨーン”だ…。
■「恋はビヨーン~No Mo-so No Love~」PV視聴
そんなユルユルな歌詞を書いたのは、柴咲コウ、TRF、hitomi、松たか子などに詞提供を行なっている前田たかひろ氏。また、Mr.スウェディッシュ・ポップとも言えるカジヒデキが、サウンド・プロデューサーとして参加している。Aimiの低体温な歌声と、ブラザートムの甘い歌声が絶妙なゆるさを醸し出すこの曲は、ユルユルでグダグダなようで、実は作品のテーマと世界観を的確に表現しているのだ。
聴いているだけでフワフワと空を飛んで行きそうな気分になる、この史上最強のユルユル・ソング。日本語詞ヴァージョンも、ぜひチェックしてほしい。amtmから届いたコメント映像では、ブラザートムが合間に入れる絶妙なボケでAimiが激怒!? 飄々としたブラザートムさんが、お茶目で笑えます。
■amtmコメント映像
■「恋はビヨーン~No Mo-so No Love~」PV視聴
◆リリース情報
シングル「恋はビヨーン~No Mo-so No Love~」
VICL-36282 ¥1,050(tax in)
2007年4月25日発売
amtmスペシャル・サイト
http://www.amtm.info/
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